鏡の法則 その1
いまさら感漂いますが
富豪さんからの
必須図書だったので
類書研究で
引き寄せ関連の本を
読んでいますが
「鏡の法則」は
タイトルしか知らずで
なんとなくですが
内容は想像できていたので
読まなかった不遜な私
あらためてこの本は
示唆にとんでいます
あとがきの解説にありますが
「2005年の私のブログで紹介したところ、大変反響があり、多くの読者からメールが続々と届きました」
そして
参加者の9割もの方がこの小冊子を読んで「泣いた」もしくは「涙がにじんだ」と答えられたのです
*以下引用
「私達の人生の現実は、私達の心を映し出す鏡である」
心の中で不満ばかり抱いているとその心を映し出すようにますます不満をいいたくなるような人生になってくる
逆に
心の中で感謝することが多いと、その心を映し出すように、さらに感謝したくなるような出来事が起きて感謝にあふれた人生になってくる
また
心の中で誰かを強く責め続けて生きていると、自分もまた責められる経験を繰り返すことになりますし、他の人の幸せを喜ぶような気持ちで生きていると自分もまた幸せな出来事に恵まれます
自分の心の波長にあった出来事が起きてくるわけです
自らの人生に起きていることを見ることによって、自分の心のありようを推察することができ、それによって自らを変えるヒントを探っていけるわけです
この本の主題は
「ゆるすこと」
確かにこの本がでるまでに
そういった視点で書いた本が
なかったのかもしれません
自己啓発=がんばれ私!みたいな
やる気を奮起させるような
切り口で
コーチングとかも
ノウハウばかりで
こういった自分の本当の内面に
切り込むようなものは
なかったのかもしれません
ここでもやぱり
重要なのは
「親子の関係」
自分が育ってきた環境における
感情の整理
「もう一度反抗期をやり直す」ということで
感情を吐き出すこと
反抗期をしっかり全うできると
子供は親との間に境界線を引くことができ
親の呪縛から脱することができるそう
反抗期は子供が自立していくために
通る関門であるとともに
親が子離れをして自立していくために
通る関門でもあるそう
親も子も幸せな人生を歩んでいくには
それぞれ子離れ、親離れをし
適度な距離をおく必要があるのです
今日はここまで明日に続きます
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました
Nice meeting you:-)
Michelle84でした