「インディ2.0」 選択肢がある人生を

勝間和代さんのサポートメールに反応して、自分なりの考えを徒然するブログ

話を聞かない男、地図が読めない女 その1

こちらの本は

再読です

 

話を聞かない男、地図が読めない女

話を聞かない男、地図が読めない女

 

初めて読んだのは

いつだろう・・・

初版を確認すると2002年

うん。そんな時期かも

 

今回は「モテる人の条件」

というプレゼンの依頼をうけ

 

私の仮説であるのですが

 

男女ともにモテる人は

「中性脳」の人

(こちらの本では”オーバーラップ”となっています)

 

を言語化してみた形となりました

その際に

改めてこの本を手にしたわけです

 

著書の中に

男性脳」か「女性脳」かを

判断するテストのようなものが

あるのですが

 

男性脳

0-180点

女性脳が

150ー300点

 

私のこちらのスコアは

 

180

 

はい。中性脳です

 

自分がモテていると

いっているようで

ちょっと気がひけておりますが

中性脳だからこそ

こういった視点がある

のだとご理解いただければ幸いです

 

自分自身に照らし合わせてみると

同性なのに

昔から女子女子した同性が

とても苦手でした

女子校とか女子大なんて

とんでもない!!

めんどくさいのが目に見えてる!!

(実際は男前女子も多いと聞きますので

田舎の子の若気の至りの偏見とお許し下さい)

 

「女性らしさ」なるものを

自分自身が受けいれられたのも

つい最近のことだったりします

 

男性で

論理的で、分析的で

言葉を厳密にとらえ

几帳面で物事を整然と処理する

というゴリゴリの「男性脳」の方は

いまでもちょっと苦手でもあり

憧れてもおります笑

 

逆に男性で「昭和」を引きずっているような

価値観の人は基本苦手です

とはいえ

男らしさと紙一重だったり

 

この本を初めて読んだ時に

ちょうどこちらの本を

この人と結婚していいの? (新潮文庫)

この人と結婚していいの? (新潮文庫)

 

読んだあとでもあったので

さらにスッキリしたのを

覚えています

 

相手をみることが

まずは大切なのは

わかっていますが

他人同士が一緒に住む以上

「異性」の行動のクセ

みたいなことを

事前に知ることは

その後、結婚生活を送る上で

ムダに相手にイライラしない

または相手が私に対して

イライラしないように

もっていけたのではないかと

 

ちなみにこの石井希尚さんの本は

結婚する友人には

プレゼントとして

渡していた時期があります

  

今日はここまで明日に続きます

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました

Nice meeting you:-) 

 

Michelle84でした