選択肢があるということ
私は勝間さんのサポートメールを
愛読しております
https://www.katsumaweb.com/support2.php
コミュニティには入っていないので
アウトプットする場がないのですが
ここ数週間のサポメを通じて
感じたことがあったので
こちらに残すことに
引き寄せとか
お金持ちの考え方
を日々体感している私にとって
ここ最近のタイトルは
響くものがあり
勝間さんの言葉を借りて
思考の整理ができました
「いろいろとコントロール技術を学んでみよう」
では
勝間さんいはく
「なるべく選択肢を広くもって、自分がよりコントロールしやすい選択を続けること」
お金や時間の自由がほしいと言う人は
本当はこういった願望が
本質であることに
気がついていないことが
多いです
自分で選択できない
コントロールできない
日常にいる人は
自分がそのような我慢をしてるという理由で
同じ我慢を他人にも強いるようになり
自分のストレスを解消するために
いわゆる
いじめ
を無意識に行います
もしくは
夫婦間だと
相手を罵りあうことに
自分がこんなに
我慢しているんだから
あなたも我慢しなさいよ
と相手には全く
関係ないところで
感情的になり
自分の価値観で
接することで
ストレスを発散していく
自分自身に不満なところが
ないときは
他人が何をしても
気にならないし
付き合いたくない人とは
付き合わなくてよい
それだけです
仕事場も自分で
一緒にいて心地のいい人だけと
できるように選べます
住んでいるところが嫌なら
引っ越せばいい
選択肢があるって
そういうこと
「人生をより豊かにする娯楽の方法を真剣に考える」
のテーマでは
勝間さんは
飲酒やネットの視聴の例
をあげていますが
これらのことが
なぜいけないかと
いうと
手軽に「受動的」に
できてしまうから
ご想像のとおり
飲酒でうさをはらしても
お金も健康も失い
悪循環でしかないのです
よく、仕事=遊びだと
いう経営者がいますが
それは当然で
楽しくてやってしまう
そして結果がでて
また更にやってしまう
もれなく
収入もついてくる
という
楽しい無限ループ(笑)
好きなことを仕事に
というのは
あながち嘘ではなく
そのほうが
本人の想像力やスキルがいかせ
社会的にも生産性が高いのです
そして、さきほどの
いじめの話にも
つながるのですが
自分が好きなことが
できないことで
好きなことを
やっている人を
「そんなことはありえない」
といい、
自分以外の人にも
ブレーキをかけることで
自分を正当化しようとするのです
自らが選択肢をもって
仕事を
生活を
人生を
娯楽を
デザインして
楽しめる人と
そうでない人
お金がないなら
ないなりに
時間がないなら
ないなりに
工夫したひとが
すこしづつでも
現状を変え
自分に心地いい
環境にもっていけるかどうか
どちらの考えの人と
自分は付き合いたいか
一緒にいたいか
それも選択肢のうちの1つ
今の自分は
これまでの自分の選択の
結果なのです
視点を変えるということ
7月にロシアで開催された
サッカーのワールドカップ
優勝国はフランスでした
というよりは
ZOZOタウンの社長と
その彼女が
浮かれているという
敵対心や嫉妬心に
辟易したという
ニュースしか
記憶にない現在
世界のトップレベルの
試合をみて
サッカーって
なかなかおもしろいかも
と思ったのも
今回のワールドカップが
きっかけ
いままで
スポーツ観戦の中で
サッカーが一番
面白くないと
思っていた私
だって、
長丁場なのに
1点はいるかどうか
あくびしている間に
得点がはいったとか
あるある(笑)
知り合いにサッカーが
大好きな方がいらっしゃるのですが
その方は日本と西洋の文化論比較に
よくサッカーの話を
例えにだされます
ヨーロッパのチームの歴史や
スター選手の存在感
日本代表と監督との関係性など
これまで
いろんな話をしていましたが
今回、あらたな視点が
>サッカーって足を使うスポーツなので
手で使うスポーツとは違って
偶然性が高いんですよね
身体能力が大きな
バスケットとかに
日本が勝つことはほとんどないけれど
サッカーだったら
テクニックとか
その時のフォーメーションの妙とかで
得点がはいって
ブラジルとかに
勝てたりするんですよね
おおおおー
そして、その偶然性を
うまく利用して
得点できるのが
スター選手ってやつです
私初めて、サッカーの
面白さに開眼しました!!
その方いはく
手で使うスポーツは
だいたい想像ができる
ただ、サッカーは
足でやるスポーツなので
偶然性があり
ゲーム展開が読めない
あとは、ボールを持っていない
選手の動きこそ
あとでそうだったのか!!
とわかることも多いらしく
サッカーを俯瞰でみると
さらに面白いそう
サッカーなんて
面白くない
でも、なんでそんな世界で人気なんだろう?
なんで私はその面白さが
わからないんだろう
って思ってました
もちろん
好き嫌いや
向き不向きなんかは
あります
人間ですから(笑)
ただ、今回視点を変えることで
そうか、だから
世界ランクが相当低い
日本でも
勝てるチャンスがあるんだ!
っていうか、
偶然性で勝てちゃうんだ
それって面白い!
っておもえた自分が
ちょっと世界が広がった気がして
嬉しかったです
結局は「仕組み」を作ったもの勝ち
こんな時代だから
自分で稼げるようにならないと
ということで
ネットには
「副業」と検索すると
各種様々なものが
ヒットします
ネットビジネス系の3分類は
投資関係
転売
に大別されます
そしてたいてい
似たようなサイトのつくりで
赤とか黄色とかで
締切まであと○日○時間○分○秒!!
といったカウンターが入ったものも
セールスコピーや
ひととおり学んだ身からすると
クリックしてしまうのは
仕方ないんです
そして、クリックすると
「無料」とうたいながら
個別コンサルとかにひきこんで
最終的には
数万円から数十万円の支払いが
発生することに
そして、やってはみたけれど・・・
というものが多く
物事のセオリーです
結局
主催者だけが
もうかる仕組みなんですから
結果的に
ねずみ講となんら変わりません
勝間さんがブログは資産
ということで
匿名で自分の考えを
綴っていた、このブログ
地味にアクセスも増えているので
これをなにかしら
活かせないかと
投資詐欺的な記事を
書いている方の
ブログが気になったので
その人が紹介していた
アフィリエイトビジネスの
説明をうけるべく
担当者の方から
説明の電話をうけてみたのですが
15分程度話して
その人のビジネスモデルが
わかってしまった自分
そもそもその人が
どれくらい稼いでいるかは
非公開とかで
教えてもらえないところが
あれ?
やっぱり
自分でやるより
教えるっていうほうが
稼げるってやつか
そして、いくら稼いでいるか
教えてくれない人に
そのコミュニティが抱える人達が
どれくらいの規模か
どんな投資情報とかシェアしてくれるとか
事前に教えてくれない
それこそ得体の知れないところに
ついていく人いるんだー。
の驚き!!
そしてその人は
「我々と価値観の合う人だけで結構です」
と
最後のあいさつもなく
電話をブチッときられました
そのブログでは会員制と称し
無料とかいっておきながら
コンサル料として
3万円/月支払うそう
そして
その3万円が
入った人の入り口のブロガー
との折半とか
*この情報はのちほど
自分でググりました
月に10万円稼げますって
ってことは・・
その参加者に集客やらせて
そのカモになってしまった人が
毎月6-7人いれば
いいってことですね
そんなすぐに稼げないと
最初に布石を打っておいて
(もちろんそうです。
そこは私も現実はわかっています
下手したらブログ構築なんかは
1年以上かかります)
結果がでなくても
個人差があるとかいいながら
6ヶ月くらい
多少のサポートをして
会員として
ホールドする限り
最低支払金額は
一人頭
6X3万円=18万円
これが集客を担当させられている
ブロガーさんにとっては
毎月コンスタントに
10名くらい入ったら
毎月に少なくとも
15万円
あれ?
アフィリエイトって
ブログにつけたリンクに
とばして広告収入?
とか思っていたけど
そして儲からないと
おもっていたけれど
結局そのメンターという人の
集客に
使われているだけか
3万円支払って
あおり系に辟易する
懐疑的な
コツコツ堅実派の
人たちを集めることに
特化しているんだ
そして、その人達も
結局、自分がその集客の
コマにされていることを
甘んじて受け入れている
一般的に顧客が100人いれば
食べていけるといいますが
自分が労働者側なのか
労働者をうまく
使うことを
考えられるのか
あらためて
何事も
「仕組み」をつくったもの勝ち
目標設定とミッション
このブログを通じて
私は、ここ数年
勝間さんから
影響をうけていることを
ご存知かとはおもいますが
勝間さんご自身の
プライベートな報告を見たときに
なんとも思わなかった自分
2ヶ月前くらいに
御本人とお会いしているのですが
そのときに
「なんだかますます、きれいになっておられるなー」
「パートナーがいるっていっておられたから,きっとその影響なんだろうな」
「お相手はきっと勝間さんを大事にされているに違いない」
とおもったわけで。
文面からすると
ちょうど同居されて
ホヤホヤの時期でした(笑)
そんな乙女な勝間さんも
好きなのですが
先週のサポートメールが
「目標設定の技術を共有する」
でした。
この報告をすることを
すでに予定にいれていたのか
どうかは定かではありませんが
私に限らず
サポメの読者は
「あ。」と思ったはずです。
そのサポメで
勝間さんはご自身のミッションを
*以下、抜粋
「マイノリティがより才能を発揮しやすい社会を実現する」
そして、そのために
「ありとあらゆる差別をなくし、すべての人が平等な教育機会や人生の目標の達成機会を得る」ことが必要。だからこそ男女差別やLGBT差別、外国人差別や身障者差別など、とにかく差別については法的に練り込まれているものはなるべくすべて外していきたいと考えていますし、それにできることがあれば最善を尽くしたいと思っています。
では、なぜそのようなミッションが生まれたかというとある意味
「自分がいろいろな意味で比較的恵まれたマイノリティだったため、マイノリティの中ではそこそこ活躍ができたが、もし自分の環境がここまで恵まれていなかったらもっともっと日本ではひどい目にあったかもしれない」と思えるからです。
という文面がありました
もともと勝間さんが
ADHD(多動性障害)なことや
シングルマザーとして
いろいろ思考錯誤され
闘ってきた経緯なんだと
推察していました
私も女性なので
社会的な女性差別などは
体感していますし
お子さんを持つ働く女性の
大変さも垣間見ているつもりです
そして
今回、同性のパートナーを
公にした件をうけて
彼女が持っている
「マイノリティ」という
ワードの中に
LGBTも加わっただけなんだと
きっと彼女は
「私なんてマイノリティ中のマイノリティ」
って思っていて
同じように窮屈な思いをしている人たちの
気持ちが痛いくらいわかるのだと思います
私自身は
もうかれこれ10年くらい
勝間さんが
素直に誠実に
日々行動されているかを
遠巻きながら
垣間見ており
彼女が同棲愛者だったとしても
全く彼女に対する
リスペクトや好意は変わらず
あー。これでまた1つ
道をつくられたんだな。
としか思いませんでした。
そして、彼女なりの
強い「ミッション」が
そうさせているのだな
とあらためて理解ができました
勝間塾のコミュにはいまは
アクセス権がないのだけど
きっと好意的な意見が
大多数に違いない
勝間さんご自身が
盾となって模範となって
手間をかけて
時間をかけて
つくられた
お互いをおおらかに
認めあうコミュニティ
社会の目は今は厳しくとも
彼女には
「素」のままを
受け入れてくれる
コミュニティがあるからこそ
ある意味「安心して」
言えるようになったんだと思います
いまのところ
マスコミも
日大アメフト問題のほうが
視聴率がとれるのか
勝間さんの件に関しては
あまり報道されておらず
されたとしても
悪意的な報道をされかねないので
正直ホッとしています
というか
報道各社も
日大の問題は
「誰がどう見ても責任は選手じゃないでしょ」
で共通で一致しているからこそ
扱いやすいのだとも
マイノリティ問題を
取り上げても
収集つけられないと
見越した
事なかれ主義も
垣間見れますが・・・
本題に戻って
この報告は
マイノリティだからといって
遠慮しなくていいんだ。
というエールにも
聞こえます
勝間さんご自身の経験から
内側から湧き出てくるもの
「自分がどう社会に貢献したいのか?」
「世の中をかえたいのか」
「何をして人に喜んでもらいたいのか」
「良い影響を与えたいのか」
あらためて
先週のサポメは深く
そして
人生のミッション、目標設定を
常に考え、意識し
言動として
掲げるひとが
いかに強いかを
感じた報告でした
勝間さんは勝間さん
あなたはあなた
そうやって本心から言える
人が増えていってほしいなー。
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました
Nice meeting you:-)
Michelle84でした
テキトーマインドセットの勧め
「テキトーマインドセット」
って??
購読しております
(通称サポメ生)
先週のタイトル(トピック)が
「テキトーマインドセットの勧め」
でした。
なんでしょう
勝間さんが私の状況をいつも
知っているかのように
タイムリーに欲しい話が
来るのですが笑
自分はどうしたいんだろう??
をここ数年模索している私が
ようやくみえてきて
これだ!!と決めて
あるき始めたのは最近のことです
テキトーマインドセットは
「自分が全く完全でない」という
前提から物事がはじまる
失敗することが大前提
リスクを取って失敗すると
次への反省になるが
リスクをとらなかったことによる
失敗は機会損失
確かに。
今の生活は
ある意味不安定ではありますが
未来がみえてくると
会社員に戻ろうとは
全く思えないし
すでに戻れなくなっている自分
勝間さんいはく
「本当のリスクとは事前に全くその事が想定できなかったこと」
そうなんです
経験したことのないことは
想像なんてできないし
予測なんて無理なんです!!
だからこそ
人の経験や話を知ることで
知識がついて
知恵を働かせ
行動して
自分も沢山失敗すること
失敗しないと
ステージあがらないんです
なんだか山登りと似ていて
自力でリスクをおかして
向かった人でないと
見えない景色があるんです
そして、その山頂で下界を
見ている人たちを
見た時にすでに
景色の変わっている自分が
みた下界の人達の多くは
「あんな山登ってもねー。」
とか
「安定が一番(といいながら、人生変えたいと思っている人)」
とか
「誰かが今の私を変えてくれる(他力本願な思考を持ってる人)」
とか言って
できない自分を棚上げして
山の頂きを目指す人の
チャレンジ自体を否定したり
人の失敗を笑う
それは、勝間さんも
書いていらっしゃいましたが
人間の本能として
自分ができない事を
やる人に対して
「嫉妬」の感情が先にきてしまい
自分を正当化するそう
だからこそ、その世界で
あなた抜け駆けしないよね?
と微妙な駆け引きをして
足を引っ張りあうのです
私はそういった下界が苦手です
そういった世界に生息する人達は
自分の考え、価値観が全て
それ以外の人は
排除する
私はこれまでの人生の中で
「多様性を受け入れる」
という姿勢をもつだけで
人生がとても「楽(ラク)」
になると考えているのですが
今回あらためて
勝間さんに言語化してもらったのは
自分の考えは
あくまで仮設であり
正しいかどうかはわからない
という「余裕」が必要だと
多様性を受け入れる=
自分の考えが全てではないと
受け入れる「余裕」をもつこと
最後に勝間さんは
「お金にある程度余裕ができるとテキトーマインドセットが進んできます。またテキトーマインドセットが進んでいくとお金に余裕ができるという好循環が生まれます」
「私達はリソースがなくなると急にテキトーマインドでいられなくなる」
金持ちけんかせず
とはいいえて妙で
どうでもいいことに
注力しないこと
おおらかに
おおらかに
お金も時間も余裕が必要
だからこそ
20-80の法則で
重要なことにだけ
自分のリソースをつかうこと
ホント
勝間さんのおっしゃっていることは
私にとって
非常に的確で説得力があります
そしてわたしは
この「テキトーマインドセット」を持つ人と
一緒にやっていきたいと
あらためて思うのでした
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました
Nice meeting you:-)
Michelle84でした
個別化の集い
FBで同じグループに
属している方から
連絡があり
ご夫婦でお会いすることに
なったのですが
「わかるー!!」の連発で
初めて会うのに
初めて会った気がしない
お二人でした笑
奥様のほうは私と同じく
「個別化」が強い方で
彼女は児童福祉系の
お仕事をされていて
縦割り行政で
対応できていないという
困っている親御さんたちを
助けたいと考えられ
今は個人事業主として
「個別に」クライアントさんに
あたっているとか
現在大阪に
いらっしゃるということで
大阪の行政に関しての
本音トークに
共感しまくり笑
You can't make eveyone happy.
(あなたはすべての人を幸せにはできない)
だけれど
マジョリティの強さにおののいて
短期的にしか
自分事でしか
やれない
みれない
人達の集団が
お金(税金)の有効な
使いみちが
わかっているとは
到底思えず
未来への投資を
しない(できない)
地域が魅力的で
ないことは確かで
地盤沈下を
起こしていることに
危機感がないのだ
もしくは
気が付いていても
「老害」が
大きすぎて
だれも対処できない
それが現状の日本
東京にいると
感じないけれど
地方にいけばいくほど
感じるんだろうなー
だからこそ
いい古された
ことばだけど
地域の特性を
活かして
その土地にあった
やり方でなんでやれないんだろう?
って個別化くらぶは
「素朴」に思うのです
人
人は人でしか磨かれない
私のコーチは
そういっていました
お金をもたらすのは「人」
仕事をもたらすのも「人」
チャンスをくれるのも「人」
世の中のものは
たいてい
「人」を通じてやってくる
だから人間関係はとても重要
人の悩みは
「お金」と「人間関係」
たいてい
「お金」は
なかなか自由にならないことが多いのだけど
まずは意識をむけること
「人間関係」をよくするほうが
お金もかからず
できることも多く
喜びも大きかったりする
自分が相手に対して
どう「お役にたてるのか」
そしてその
「ありがとう」が
お金になって帰ってくる
結果
どちらもRich
それを日々
体感させてもらっていることに
感謝感謝^^