「インディ2.0」 選択肢がある人生を

勝間和代さんのサポートメールに反応して、自分なりの考えを徒然するブログ

40代からの「私」の生き方

木暮太一さんの

出版アカデミーの

会員さんで

FBフレンズの方が

最近本を出版されたのですが

 

その彼女が

この本を読んで

出版しようと思った。

と投稿していて

40代の私は気になったので(笑)

40代からの「私」の生き方

40代からの「私」の生き方

 

 

妹たちへ 

と似たような感じですが

 

書いている方が

妹たちへのほうは

例えば50-60代の方だけど

 

こちらは

70代とか90代!

 

主旨としては

40代前後の女性読者に向けて

先輩女性の立場から

アドバイスさせていただく

ということだったそうですが

 

40代女性は

中身を求める賢さがあるそうで

連載は続いているそう

 

23名の女性たちは

それぞれの

業界にいるのだけど

いろいろな人生のパターンが

 

そんな中で

印象に残った言葉が

 

伊藤緋紗子さんの

 

「自分で選択することがエレガンスの基本」

 

という言葉

 

エレガンスの語源は

取捨選択を意味するラテン語

 

だから自分で選択することが

真のエレガンス

 

女性は大変だからこそ

自分の選んだ道に

誇りを持って

強く生きていってほしい

 

それが「エレガンス」な生き方

 

今日から「エレガンス」を

人生のテーマに

 

Age with Grace.

 

 

 

 

 

 

不動産投資

不動産投資を

私は10年くらい前に

やろうとしたことがあります

 

そもそも住宅ローンは

組む気はなかったので

(自宅は資産ではなく負債ですから)

 

不動産関係の本は

買ったもの

図書館なんかで

借りたものもあわせ

100冊くらいは読んだのでは

ないかと

 

スーモなんかの冊子を

持って帰り

相場を見たり

 

出かけるエリアとかで

町の雰囲気なんかを

考察したりして

そんな過程も

楽しかったです

 

ですが

 

踏み切らなかった

理由は

 

何千万、億と

大きいお金が

動くのが

当時としては

リスクだと思ったこと

 

同じ資金と手間を

かけるのであれば

すでにやっていた

株式投資のほうが

効率が良いと思ったため

 

そして、

災害や空室リスク

 

阪神大震災

東日本大震災

熊本地震

広島の地すべりなどなど

コントロールできないことも

あります

 

今後日本全国

人口が減っていく中で

部屋余りになるはず

 

そんななかで

初心者の素人大家さんが

いい物件を手に入れられるとは

現実味がなく

 

そして、

東京に来ることになった今

関西に物件を持ってなくて

よかったなー。

と思うわけです。

(もちろん、住む場所関係なく購入される

大家さんもいらっしゃいます)

 

投資家としての王道は

不動産であり

ほんとうの意味での不労所得でも

あるので

メリットがあることも

否定はしないのですが

すくなくとも

自分向きではないと

考えています

 

情報収集がてら

不動産の融資に関する

セミナーに参加したのですが

 

不労所得の実質金額が

借入額に対する

年利が3%とか・・

 

最強ツールである

複利」使えないし

 

物件は年々劣化

修繕費も気になるところ

入居者の出入りが激しければ

その分、管理費も増える

 

そういったもろもろの

コストや手間をかけてまで

大家さんをやる

メリットを感じないのです

 

やっぱり私はしばらく

やらないわ。の

再度確信を得たので

メモとして残してみました

コミュニケーションスキル

コミュニケーションスキルって

いわゆる

単語はわかるけど

定義とか意味合いとかが

自己流、自分目線

 

なにが正解かなんて

結果でしか

教えてもらえない

 

ハーバード大の

研究結果によると

 

コミュニケーション能力の高い人は

年収が1.85倍

 

会社員でも自営業も

役職がついたり

部下、従業員がいると

どうしても

コミュニケーション力なしでは

まわらないので

当然といえば当然

 

真のコミュニケーションスキルのある人は

「誰からも好かれる人」

→ついついココ目指してしまいがち

 

ではなく。

 

「誰でも好きになれる人」

 

人は常に相手から

愛してほしくて

気にかけてほしいもの

 

ビジネスは「他力」をどう使うか

 

今日のなるほど

でした。

クラウドファンディング

クラウドファンディング

この単語は知っていました

 

そして

単語にすると

 

「cloud funging」

だと思っていました

 

✗Cloudfunding

(cloud=雲、ネットワークシステムはこちら)

◯Crowdfunding

(couwd=群衆)

 

あれ?

Michelleさん英語教えてますよね?

 

テキトー英語なので

これもまた私のネタの

1つということで・・

 

さて、本題に

 

知り合いがそのチームとして

かかわっているとのことで

 

彼の顔をたてるべく

賑やかし的に

説明会を聞きにいったのですが

 

私もその仕組や

現状を体系的に聞いたことが

なかったので

いい機会でした。

 

私は起案者としての

希望はないのですが

 

無料でそこまで用意されているんですか!?

 

の大盤振る舞いっぷり

 

そこまで学ぶのに

その場を使うために

少なくとも数百万は

軽くかかりますよ!

 

という内容

 

わかっている人にとっては

こんなにオトクな場はなく

 

これは主催者側も

悩んでいるそうです

 

無料(タダ)だと

価値を感じない

(感じさせない)

 

 

確かに。

 

ただ、

 

当社のスキームは

ノーリスク

ハイリターン

 

といってしまうのはどうかとも

 

成功か否かは

起案者のその夢に

対する継続した

 

「努力」が必須で

 

金銭面はノーリスクでも

時間、労力、プライベート

などなど

 

見えないコストは

かかるのですよ

 

その本質を

軽く見ちゃっている人が

 

容易なお金集めの選択肢として

クラウドファンディング

選択したとしたら

 

その集めたお金が

ムダになるという

可能性が高いと

 

集まりませんよね

そりゃ

 

出資者だって

なにかしらの

メリットがないと

お金は払わないような・・。

 

クラウドファンディング

社会貢献という

部分に響いているかと

思いきや

 

現実的には

お礼(見返り)が

リーゾナブルなもの

(お得と感じるもの)

にしか集まらない現状

 

カタチをかえた

ふるさと納税じゃない?

と私は感じています。

 

あと、リスクの少ない

投資だと思っている人達

(そのアイデアは間違ってませんが)

 

残念ながら

ますます「合理的」

になりつつある日本人に

 

クラウドファンディング

それほど浸透しないのでは?

と私はふんでいます

確定申告

9月に開業届をだして

フリーとなって

初めての確定申告

 

これまでも

株の売却益とか

損益通算とかで

確定申告はしていたので

 

早く出せば出すほど

申告会場はすいていて

職員さんにも余裕があるし

 

還付金の振込も早い

ということを

経験で知っているので

 

来週、提出前の

相談に行くためにも

準備を始めました

 

家計簿はメモ程度ですが

どれだけ支払いがあったかを

いままでもつけていたし

 

簿記も2級もっていて

帳簿のつけかたも

わからなくもない

 

B/SもP/Lもわかるので

それほど苦手意識もなく

 

とかいっちゃって・・・

 

まだ個人事業主としての

管理のマイルールが

できておらず

 

思った以上に

領収書の束

クレジットカードの

明細なんかから

経費を抽出するのが

 

大変!!

 

パートナーからは

「そんなの、簡単じゃん。税務署に領収書をわたしてしまえばいいんだよ」

「お金にならない作業ばっかしてんなー」

 

ぎゃふん(泣)

 

ええ、おっしゃることは

ごもっとも

 

なんですが・・

 

融資も受けているので

銀行さんからは

確定申告の際に

P/L,B/Sの提出を

もとめられており

 

一般的に

その3つの書類に

齟齬がないように

しないといけないわけで・・

 

それができないと

事業主的にアウトなのではないかと

 

あれ?

私真面目すぎ??

 

実はわたしは

そういった作業が

嫌いではなく

 

客観的な数値は

「嘘ナシ」なのです

 

数字であらためて

自分の現状を

直視する機会でも

あったりします

 

とりあえず

今回は事業と個人と

2つなので

数字合わせから

 

 

サポートメール

このブログのスタートは

勝間さんのインディでいこう

が出発点です

 

勝間さんが主催する

勝間塾には

塾生とサポートメール生

というのがありまして

 

違いの詳細については

こちらのリンクで

ご確認いただきたいのですが

www.katsumaweb.com

 

私はもともと塾生だったのですが

参加されている方々が

基本的に

会社員という属性の方が多く

 

ちょっと毛並みが違うかも・・

と感じ始めて以降

サポートメール生に変更して

現在にいたります

 

そのサポートメールは

毎日朝に届くのですが

 

まあ、毎週、自分が

課題としていることに

対してタイムリーに

ヒットするのですよ

これが(笑)

 

先週のタイトルが

「上手な省略の仕方を考える」

だったのですが

 

「自分の人生の中で優先順位から省略すべきものを考える」

 

自分のリソースを

いかに有効につかうのか

 

何度も聞いた言葉で

自分でも言っていたのですが

 

いまの私への

響き方が

全く違います

 

ストレンクスファインダーも

大事なことは

 

強みを伸ばすこと

ではなく・・・

 

弱みにフォーカスしないこと

 

自分の弱い部分に関わるような

仕事をどれだけ

省略することができるか

 

なんか、まだ言語化

できてないんだけど

附に落ちてきた感が・・

 

素直さ

私には「素直さ」が足りない

 皆が異口同音にそういうのです

 

その先の成功者から

直接学べる環境にあるのに

できていないという

 

いや

彼らからすると

やろうともしていない

 

それって

自分の「軸」が定まらないから

動けないんだと

思っていたのですが

 

最近始めた

コーチングでコーチから

 

「軸」がないっていう

言い訳やめようようよ・・

 

????

 

頭で理解しないと

動けない人だから

 

だから・・

それをまずやめることじゃない?

 

???

 

感じろ。ってこと?

 

ただ、やれ

といわれ

それができない自分って

何なんだろう??

 

日本語は理解できている

でも

 

その「意味」や「意義」が

自分の中で

腑に落ちないと動けないし

 

そ・れ・が

 

自分の中で勝手に

変換している

自分ルールに固執してるんだって

 

・・・・。

 

アメリカの会社から

オファーがあって

Web interviewを

したのですが

 

そのやりとりの心地よさ

 

あれ?

私ってコミュニケーション能力

あるよね?

 

ひるがえって

今、「いわれたことをできない自分」

と対峙していて

 

経験値とかから

できるとおもいこんでいることは

実はとても

ちっぽけで

 

他の世界(自分が行きたい景色)

の常識ではない

 

 !!!

 

そのギャップが

この戸惑いの理由か!!

 

知らないことを

知らないって言える人だと

思っていた自分

 

第三者的には

自分が得意でない世界だと

全くそうではなかった

 

という事実に

気が付きました

 

あー。恥ずかしっっ