傾聴
今月は事業計画を固める月
ここ数ヶ月で
出会う人のレベルのステージが
上がった感があり
それを踏まえて
アイデアのピースは
出てきているのですが
それをどう組み立てるか
相手にどうベネフィットがあるのか?
それってやってみないと
わからないんだよなー
世の中のニーズは感覚的には
わかっていて
言語化ができて
ライブだと伝わる
この「スッキリ感」を
どう相手に感じてもらうのか
そして、その後
相手にどうアクションしてほしいのか
あるセミナーで
お会いした30代の女性に
のちほどお茶しませんか?
と再度お会いした時に
「Michelle84さんみたいな方と出会いたかったんです!」
と嬉しいことを言われましたが
そうなると
私の話が聞きたいという雰囲気になってしまい
こちらからの「質問」の答えは
なかなか続きません
「傾聴」は大切なスキルで
今の私に足りないもの
口は1つ、耳は2つ
話すことの2倍、耳を使うこと
習い事をはじめてから
自分に足りないものが
すぐに悟れるようになりました
あとは実践あるのみ
学び1割
実践9割
学んだ分と実践がまだまだ見合っておりません
実践でやって失敗を繰り替えして
うまくいったことは
感情とセットで記憶に残りやすく
なおかつリアルに
自分の言葉で「言語化」できます
得意なことの逆は不得意なこと
人間うまくできています
意識できたところから
無意識に落とし込むまで
あなは「傾聴」のスキルが足りないな~と思った経験ありますか?
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました
Nice meeting you:-)
Michelle84でした
another sky その2
以前もanother skyを
ネタにブログを書いたのですが
小島瑠璃子(こじるり)さん編をみて
思うところがあったので
同じタイトルで再投稿
彼女は中2のときに
地元の姉妹都市である
2週間滞在したそう
交換留学というには
ちょっと語弊がある
海外体験学習のような滞在だったかと
私も同じように
高校2年生の時に
カナダのバンクーバーに
地元から選考を通った
15名の学生と
10日間の日程で
ホームステイや
現地の学校訪問
観光などをした
経験があり
彼女のanother skyを
「そうそう!」と
共感しながらみたのでした
「自分の住んでいる世界っていうのが、小・中学校のときはその地域がすべて。そこですべてだと思っていると、落ち込むし、絶望する。ここで上手くいかなくても自分の居場所がないわけじゃない」
そして
「世界を広げる可能性は”やってみようと思うかどうか”と思った」
と、こじるりさん
自分が想像できない世界に挑戦
33,910人のなかからグランプリを受賞
進学した高校が
肌にあわず
しんどかった私も
同じように
「カナダで産まれたかった!」
「日本に帰りたくない!」
と思った記憶があります
それから英語を得意科目に
すべく注力して
まずは地元からでれるように
あわよくば第一志望の大学にある
カナダに留学できる
プログラムに参加できるようにと
志望校を定め
あと1年半の辛抱
この我慢を超えた先に
世界は広がる
と信じて
誰にも明かさず
ガリ勉の日々でした
結果、志望校に合格し
うっかりいけたらいいな。くらいに
考えていたカナダ留学も
学内選考を経て果たしたことに
その時の成功体験や手に入れたモノは
いまでも私のベースとなっています
イメージしたことは
現実化するし
時間がかかっても叶うものだと
「信じて目の前のことを愚直にやる」こと
習い事の先輩が言っていました
「モチベーションを保つ。というよりも、自分がやりたいことを諦めるの?って話ですよ」
確かにそうなんです
人にあげてもらう
モチベーションは
本物の動機ではありません
あなたには自分で自分が奮い立つ「思い」ってありますか?
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました
Nice meeting you:-)
Michelle84でした
風度
風度は
「ふうど」と読むそう
課題図書をご紹介しましたが
「はじめに」で
早速エッセンスがでてきます
項羽の考え
「トップマネジメントはすべて自分が行うのであって、部下の参画は必要ない」
劉邦の考え
「ほかの人間の能力で補ってもらわなければ目的は達成できない」
これはいいかえれば
IQ人間とEQ人間
人柄のことを中国では古く
「風度(ふうど)」と呼ぶそう
風格
人望
愛嬌
魅力
カリスマ性
などを混合した一種の
「気(オーラ)」であって
その人間の醸し出す
雰囲気
あるいは発散する魅力
だそう
たしかに雰囲気(オーラ)がある方って
なんだかわかりますもんね
「このトップのためなら」と思わせる
「らしさ」がある人とない人
あとは劉邦が身につけようとしたのは
天の時(運)
地の利(条件)
人の和(人間関係)
まずは人の和を構築することが大切だ
そうすれば
天の時
地の利
も得られる
と考えていたところがさすがなのですが
「自分の特性を大げさにアピールせず、人に気づかせること」
「他人に好感をもたれるようにまわりに仕向けていく」
それはまるで
「味方つくり」
ことわざで
「まさかの時の友こそ真の友」
とありますが
これと同じことをいっているのではないかと
困ったときに助けてくれる人を
平時からいかに
周囲に置いておくか
改めて読んで見ると
「項羽と劉邦」は
組織論の教材としては
最適という評判どおり
奥が深いのです
時代が変わっても
「人治」は
常に課題なようで
それを解決する唯一の方法は
「あの人にいわれたらもうなにもできません」
という雰囲気を
どう作り出すか
そして自分よりも
能力の高い人を
扱えるようになるのです
どうやったらその境地にいけるのか
まだまだ修行は続きます
AIに負けないことは
この1点に尽きると思う今日この頃
そんなことを意識できる環境は
非常にありがたいです!!
あなたは「風度」を知って頭に思い浮かぶ方はいらっしゃいますか?
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました
Nice meeting you:-)
Michelle84でした
課題図書 その2
その1からの続きです
富豪の人間道場には
必須のセミナーがあるのですが
その参加後に
読むのをすすめられるのが
はい
漫画です(笑)
とはいえ
中国史はなかなか
女子にはハードルが高く
読書好きな私ですが
司馬遼太郎とかは
好んで読まないので
これ系は漫画で助かります
とはいえ
概要は知っておこうかと
図書館にあった1冊でまとまった本を
手にとって見たところ
案外これがヒットでした(笑)
富豪さんはこの本を
組織作りの教本としているのですが
マネジメント経験の私にとっては
富豪さんの意図が
バシバシ伝わります(笑)
そして彼が門下生に
どのように居てほしいかも
部下が
「このトップのためなら」
という”なら”と思わせる”らしさ”のこと
「知型人間」VS「情型人間」
マネジメントをしていた時代は
Warm heart Cool head を
念頭においておりました
僭越ながら
その感覚も近いのではないかと
まずは自分がもともと持っている
素質の得意な方で
成功体験をもてばよいと
思うのですが
リーダーになるには
どちらか一方に傾くのではなく
両方のバランスが必要で
それを保つには
自分を過信しないことと
耳のイタイ事ことを言ってくれる
部下がいるとなおベスト
人間どうしても
役職をもったり
ひとよりも収入が多いと
万能感がでてくるので
イメトレですね
あなたには「リーダーシップ」のバイブル的な本はありますか?
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました
Nice meeting you:-)
Michelle84でした
課題図書 その1
先日マレーシアの富豪さんに
お会いした話がありましたが
その富豪さんは
読書家の方でもあり
行動指針として
課題図書があります
まずは
バビロンの大富豪
バビロンの大富豪 「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか
- 作者: ジョージ・S・クレイソン,大島豊
- 出版社/メーカー: グスコー出版
- 発売日: 2008/08/08
- メディア: 単行本
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貧乏学校から裕福学校へ
転校したので
まずは
「脳みそのリセット」
これまでの経験値は
一切いらないのです
「自己」解釈は「事故」の元
うまい!笑
そして
私自身の話で恐縮ですが
ようやく両親への
屈折した思いを
ここ半年の迷った時間で
整理することができました
そう。今の自分があるのは
両親のおかげであり
先祖のおかげ
だからこそ目の前の人を
幸せにできない人が
他人を幸せにできるはずがありません
これを読むといつでも優しい気持ちになれます
そして自分発信で続けると
もれなく周囲も優しくなる輪が広がります
ありがたいことに
会社員時代は
多かれ少なかれ存在した
意地悪な人とか
面倒な人が
今わたしの回りには皆無です
なんてありがたいことでしょう!!笑
たまに
「あらら?」という方は
いらっしゃいますが
今目の前にあることはすべて
人の振り見て我が振り直せ
という神様からの
思し召しととらえております
40も過ぎて
まだまだできないことも多く
お金持ち脳に変わるために
習わせていただいていると思えば
教材としては
ありがたい限り
そして
審美眼を持っている先輩たちは
自分の通ってきた道で
お見通しでもあるので
安心して失敗できます
ある先輩に
リーダーとは?
と伺ったところ
「失敗なきものは上に立つ資格なし」
これもきっと相手によって
回答をかえているものと
推察されます
きっと今の私に
必要であろうという言葉を
授けてくださっているような
人としての「信頼」と「愛情」
あなたはこの2冊読んだことありますか?
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました
Nice meeting you:-)
Michelle84でした
物欲
ちょうどセールの時期で
待ち合わせ時間までに
少し時間があったので
久しぶりに
時間つぶしがてら
久しぶりに
ウィンドウショッピング
とはいえ
自分が欲しいものは特に無く
なおかつ
ときめくデザインのものも
色のものもなく
いくら50%オフでも
いらないなー
と早々に待ち合わせ場所へ
それにしても
お店を移っても
似たようなデザインの服ばかり
もちろん微妙に違うのでしょうが
私にとっては
なんだ?この価格競争?みたいな
最近物欲がないのよねー
と20代の女の子と
一緒にいた時につぶやいたら
「それは心の老化ですよ!」
と言われたのですが
いやいや
ある程度
欲しいものは手に入れていたり
ひとりで着る服の限界は
知っていたり
クローゼットのキャパを
計算したりして
衝動買いはたまにしますが
今回はそんな衝動も起きず
ある意味ラッキー?(笑)
身ぎれいさは大切なので
身につけるものは
気をつけていますが
ここ数年は
好きなものを長く使いたいっていう
思いもあります
今は買い物による
ワクワク感よりも
別のことの
ワクワク感のほうが
大きくて
頭が一杯という側面もあるかと
今はお買い物魂が
おりてこないのも
仕方ない(笑)
とはいえ
ちょっと乙女な面もないわけではなく
憧れのシャネルのスーツ
サングラス
などなどを
さらりと着こなせる女性には
なりたいもので
それはいつになったら
手に入るかなー
買ってくれる人と一緒にいくのも
ありですが(笑)
あなたはには今欲しいものありますか?
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました
Nice meeting you:-)
Michelle84でした
ハンカチ理論
新卒で入った会社は
塾でした
入社前は
とてもリベラルで
自分の個性を活かせる
職場環境だと
勘違いしており
入社して1日で
あーーーー失敗したorz
と感じたのを
今でも思い出します(苦笑)
ただ全く学びがなかったわけでもなく
よく言われたことで
覚えていることが
「ハンカチ理論」
日本の教育はどちらかというと
5教科ともにまんべんなくできることが
求められていますが
まずは「学ぶ」ことの
楽しみを
自分の「得意なこと」を
自覚してもらうために
1教科だけでも得意教科を作ると
他は勝手に上がってくる
という理論
イメージとしては
ハンカチの真ん中をつまんで
引っ張り上げると
他の4角も一緒にあがっていく
というようなイメージ
確かに誰にでも
1つくらいなにか
面白いと感じる
対象はあって
その対象がどこか
(やる気スイッチともいいますよね)
を探って
自覚させて
育てることがこの理論の骨子
どうしてハンカチ理論を
思い出したかというと
ある集団の中で
1名がお金持ちになったら
他の人も自動的に
ひっぱりあげられることになるという
事実があるから
自分が付き合う人の5人の年収の平均が
自分の年収とよく言われます
今のわたしは
会社員時代からいうと
青天井の可能性を持つ
確実な環境なのですが
その先輩方も
これまでの環境や
コンフォートゾーンから
抜け出した結果に得た現状
エネルギーやパワーの強さは
目にみえないものだけど
確実に自分の味方につけている感が
半端ない今日このごろです
まずは自分が先輩達と
おなじくらいにあがることですが
その後で後輩たちを
あげてあげれるような意識で
私は一人勝ちではなく
チームで勝ちたい人なので
あなたはハンカチ理論って知っていましたか?
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました
Nice meeting you:-)
Michelle84でした