「インディ2.0」 選択肢がある人生を

勝間和代さんのサポートメールに反応して、自分なりの考えを徒然するブログ

これからの働き方について考える その1

はじめての方は

こちらを御覧ください

このブログについて

 

たまたまTVをつけたら

こちらの番組の番宣で

「私、定時で帰ります」

https://www.tbs.co.jp/watatei/

 

世の人のドラマの登場人物への

共感ポイントを

世代別に紹介していたのですが

 

 今週の勝間さんの

サポメのタイトルのように

世の中の人は

働き方に迷っている

のが世相として

浮かび上がります

 

人は残念ながら

今いる環境に影響されてしまうので

 

自分だけ定時に帰るのは

 

気がひける

とか

同僚に悪い

とか

 

一般的には

罪悪感が先に立つ傾向が

あるかと思いますが

 

私は会社員時代は

外資系にいたのもあり

どちらかといえば

定時で帰りやすい

環境でした

 

そして、誰かが

子供が熱をだして

出社しないとかも

 

あー。そうなんですね。

 

といえる職場のほうが

いいと思っていたので

そういった職場を

選択していたと

思います

 

だって、間違いなく

そういった環境のほうが

 

不文律として

本人の努力に関係のない点を

不要に責めないことが

「安全性」が高いので

仕事以外の余計なことに

神経を使わずに済むので

一人一人の生産性が

高くなり

働きやすい環境だと

私は考えます

 

勝間さんが今週のサポメで

「仕事ごっご」

というワードをあげていました

 

*下記引用

>仕事ごっこというのは顧客の価値とは全く関係のないところで、何らかの仕事をしているので、私はおままごとのようなイメージで「仕事ごっこ」と呼んでいます。

 

会社の利益にならないことを

一生懸命やる

生産性の低いことを

やっている従業員群

 

そして、私も会社員時代に

みかけたことがあります

 

そういった人が

自分の地位を守るために

顧客への配慮を

おろそかにして

社内政治にせいをだし

どーでもいい

裏紙使え攻撃

なんかを声高にいったり

するんですよね

 

いやいや

客観的に考えて

あなたに払っている給料のほうが無駄(笑)

 

勝間さんもいってます

 

*下記引用

>だからこそそういう人たちは意識的にも無意識的にも、会社全体の生産性が上がることを全力で阻止するのです。

 

だから、社内いじめ

とかあるんですよね

 

勝間さんは

ちょうどこのサポメの週に

とある中央省庁の委員として

政策の審議会に参加されたそうですが

 

出席者8人(勝間さんはこのうちの1人)

説明している省庁の官僚19人(実際に説明するのは3人)

取り囲む人たち ざっと60人

(主に、省庁のいざというときの人員とメディア)

 

2時間の会議に87人の人が

同時に出席しないと

いけない理由って???

 

目的が

政策審議ではなく

省庁が提出した書類の

答え合わせを

しているかのよう

 

まさに仕事ごっこですよね

 

責任逃れをしているような

印象もあります

 

なにかにつけ

責任を取りたくない人達

 

年金問題もそうですが

こういった審議ばかりで

仕事ごっこ

している人たちを

妄信的に信用して

騙された!

とかいうよりは

 

自分で自分の人生を

コントロールできる

場所にシフトしていったほうが

よいと思うのですが

 

そして、

そういったことに

気づいている企業(人)と

気づいていない企業(人)

の格差は

どんどん広がっていますよ

 

仕事ごっこ

しているうちは

そんなこと

気づきもしないんだろうな

 

その2に続きます