「インディ2.0」 選択肢がある人生を

勝間和代さんのサポートメールに反応して、自分なりの考えを徒然するブログ

私5ヶ国語話せます

交流会で出会った

ゲストハウスを経営されている

インバウンドの

お仕事をされている方の

他己紹介はいつも

 

「彼は5ヶ国語話せるんですよ」

「へえ。すごいですね!!」

 

そして直接ご本人と

お話した時に

「ヨーロッパにお住まいだったんですか?」

と私基準で伺ってみると

 

「いえ。留学したこともありません」

 

「それで5ヶ国語話せるってすごいですね」

 

「ええ」

 

「あいさつとありがとうが言えますから」

 

おおっと。

確かに笑

 

私ならそこに

Yes, noはいれますが

 

そうなんです

世界を2週した

旅好きの方も

(彼女は英語は話せません笑)

おっしゃってました


現地語のあいさつで

必要最低限の

意思疎通はできます

 

私も海外に行くときは

できるだけ

「あいさつ」と「ありがとう」は

現地語で話すようにしています

 

改めて自分の場合で考えてみると

 

英語

中国語

韓国語

フランス語

ドイツ語

スペイン語

イタリア語

スウェーデン

デンマーク

トルコ語

 

私11カ国語話せるじゃん笑

 

あいさつとありがとうが

いえるだけで

ぐっと距離が近づくことを

彼は体感的に

わかっているのでしょう

ゲストハウスを経営されているとの

ことなので

今後はその数字が増えていくことは

間違いないようです

 

私は常々思っていることですが

同じ日本語を話しているはずなのに

話が通じない人と

共通の言語がないはずなのに

一緒に御飯とか食べちゃって

通じてしまう外人

 

例えば

アメリカにいって

英語が通じなかった・・・

と落ち込みことは

まったくありません

大体の場合

外国人が話す英語に

慣れていない可能性が高いかと

共通な認識が前提としてありません

相手が聞いていません

もしくは聞く気がありません

そういう人は

相手によって反応が変わるので

そこで拒否されたと

必要以上に凹むことは

ないのです

 

案外日本語で堂々と

いうほうが通じたりします

 

中国人の方はそれで

やってますよね

大抵の場合笑

 

それで品があるとか無いとか

気にしているのであれば

言いたいこと言わないほうが

意思を伝えない努力をしないほうが

グローバル的には

「出来ない人」「弱者」扱いです

 

非言語コミュニケーションは

大抵の場合は

意図せずに無意識なので

とてもとてもパワフルです

 

その力をもっと信頼して

自分の武器にしたらいいのに

そしてだれでも

「私◯ヶ国語話せます」って

言えちゃうとおもうんだけど

 

あなたは今何ヶ国語話せますか?

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました

Nice meeting you:-) 

 

Michelle84でした