「インディ2.0」 選択肢がある人生を

勝間和代さんのサポートメールに反応して、自分なりの考えを徒然するブログ

「売る」広告

仕事の関係上の興味から

David Gillmour氏の

(ディヴィット ギルモア氏)

自伝を読んでおります

Start Up: The Life and Lessons of a Serial Entrepreneur (English Edition)

Start Up: The Life and Lessons of a Serial Entrepreneur (English Edition)

 

英語なので

うっかりすると

ただ文字面を

目で追っているだけで

まったく頭の中に

入ってこないことを

本人は重々

理解しているので

読み進めるのに

苦心しておりますが

ご本人に会うまでは

まだまだ時間があるので

じっくりと精読しようと思っています

 

その本にでてきた

David Ogilvy 氏

(ディヴィット オグルヴィ氏)

ギルモア氏が

カナダで北欧デザインの商品を

扱っていた会社時代の広告を

お願いしていたようで

なんかこの人の名前

みたことある!

と思ったら

ライター修行で

購入した課題図書

「現代広告の父」にして

30年読み継がれるバイブルでした

 

「売る」広告[新訳]

「売る」広告[新訳]

 

 

ライター修行は

途中で辞めたので笑

私の書籍群のなかで

飾り本と化していたのですが

これを気にぱらぱらめくってみると

 

おもしろい

 

 

消費者は今でも

「儲かる」

「きれいになる」

「ヘルシー」

「痛みが消える」

「社会的地位」

など何らかの得があると

約束する商品を買う

世界中どこでも

 

やはり人間の原理原則は不変

太一さんも

AからBに変わることを

明確に示すべしと

 

そのためにも

買った後に

そうなることを

容易にイメージさせる

ことが重要

相手の中に

無理なく自然に

 

「言葉」と

視覚的情報の

絶妙なバランス

 

センスがないということはなく

まずは数をこなすこと

なんか違和感のあるもの

惹かれないものは

やはりどこかの

バランスが悪く

ヒットしないのです

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました

Nice meeting you:-) 

 

Michelle84でした

インベスターZ

漫画読むんですか?

と軽く驚かれることは

昨日のブログにも

書いたのですが

 

FB友人の投稿で

インベスターZの

電子書籍版が17冊で

まとめ書いできるという

シェアがあり気になっていました

 

ある投資のセミナーで

知り合った

投資未経験の方が

これでイメトレしているとも

聞いたので

これまた気になっていました笑

インベスターZ(1)

インベスターZ(1)

 

 

勝手に17巻で

完了かと思っていたら

また続きそうで

まんまと売り手に

のせられた結果と

なったのではありますが笑

 

北海道にある

私立の中高一貫校

各学年の

成績優秀者が

意志に関係なく

「投資部」に

いれさせられ

秘密裏に活動していく

というストーリーなのですが

当初は株式投資

から入り

FX

不動産

など別の分野にも

はなしが展開していきます

歴史を俯瞰した

ところなんかは

別の機会に

小ネタとして使えそう

 

またリアルな

人物も登場人物として

現れるので

一般的に知られている

イメージを

主人公の立場になって

読むことで

ビジネスとしては

当然至極で

私も

この歳になってこそ

自戒していることを

13歳の財前君(主人公)

に気づかされたりも

しています

 

多少の投資経験や

知識があるからこそ

さらっと読めたのかも

しれませんので

投資が初めての方には

内容が難しい可能性もありますが

漫画とあなどることなかれ

なかなかの良本です

 

まずはちょっとでも

興味のある人が

これを読むことで

投資を疑似体験し

やってみようと

勇気をもらい

行動に移すことで

さらに実地で

社会の仕組みを知り

いろいろチャレンジしてほしいな

と思いました

 

「借金は悪」という

価値観の日本人

住宅ローンは安易に組むくせに

金利差には無頓着

金利と利回りの

バランスを考えながら

投資をすること

 

お金持ちほど

ローリスク

ハイリターンの世界が

あるのです

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました

Nice meeting you:-) 

 

Michelle84でした

漫画

え?Michelle84さん

漫画読むんですか?

と驚かれることは

ありますが

ありますよ

人並みに(笑)

 

個人的には

佐々木倫子さんが

ハズレがなく好きです

honcierge.jp

 

あとは

しろくまカフェ

 

未確認ですが

作者のヒガアロハさんは

どうやら大阪の

専門学校生だったようで

もしかしたら

知り合いのデザイナー専門学校の

先生が勤務されているところの

生徒さんだったっぽい

 

話は変わりますが

電子書籍の出版する?

みたいな話が出た時に

ちょっと市場調査的な

ことをしたのですが

電子書籍

ボリュームゾーン

 

20代女性

 

てっきり

情報感度の高い

ビジネスマン層で

男女ともに

30代かと思っていたのですが

データ的には20代の女性

私が思っていたビジネスマン層は

男性40代がそれを少し

上回る程度でした

 

なんで20代女性?

と思ったら・・・

 

電子書籍

メジャーなものは

そう

 

「漫画」

 

これはわたしの推測ですが

コレクションとして

リアルに手元に置いておきたい

もしくは週刊誌的なものの

ほうが好まれる

男性心理と

読むのは好きだけど

場所をとるのはちょっと・・

食事だって、デザートだって

多い中から選べるほうが

いいよね!

と考える女性心理

 

また、残念な話ですが

女性の方が所得が

低い傾向があるので

電子書籍のほうが

安く

またほとんどの人が

スマホでみているそう

 

スマホ見てるのは

SNSや動画だけではないようです

 

データにやっぱりウソはない

 

そんな私が最近ハマった

漫画の話はまた明日

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました

Nice meeting you:-) 

 

Michelle84でした

未来から選ばれる働き方

「2024年に会社は一度死ぬ」

というショッキングな

タイトルの第1章から始まるこの本

 

前回ストーリー思考

手法をブログでご紹介

そのついでに

別の神田さんの本を

手に取ってみました

 

会社に頼らない生き方を

選択した私には

すでにショッキングでも

なんでもないのですが

働き方を考えるうえでも

参考になった一冊

 

マーケティングでいうところの

「ポータル」をもったもの勝ち

プラットフォームビジネスは

プラットフォームを作る

「プロデューサー」と

それに参加する

「プレーヤー」

社外の人を巻き込んで

いくらでも世界規模の

大きな仕事ができる

ビジョンを達成するために

必要な頭脳を

ネットワークできればいい

 

日本の根本的な問題は

プロデューサー的素質をもった

新しい人材が

社内で十分に能力を発揮できる

環境にないことと

社外に飛び出しても

大きなビジネスへと

挑戦できる

企業環境になっていないこと

 

新しいネットワーク型の組織を

神田さんは模索されているようなのですが

そこで提唱しているのが

「ハイブリッド型人事」

→組織ビジョンに共感し集まってきたチームメンバーがそれぞれのワークライフスタイルで求められる責任を果たしながら、自己実現していく最適な場所と制度」

 

そして何をもって

「正社員」とするのか?

正社員は、組織ビジョンの実現を自分のライフワークだと決めた人

他のメンバーは、自らのビジョンの実現のために当社に関わる人

 

ここで印象的なのは

「組織の核、それを支える制度・基盤をつくりますと、あとは細胞分裂が始まったかのように、有機的なネットワークがどんどん広がり始めます」

 

「ネットワークの力」こそが

キーコンセプトなのでは

ないかと最近確信を

得るようになりました

 

また神田さんご自身も

20代のころは

ジョブホッパー

言われるのが

コンプレックスだったそうですが

あるアメリカ企業の面接官に

「20代でそれだけの経験ができるとは、君は極めてラッキーだ。世の中が非常に不安定なこの時代には、多様な経験を通じて自分自身のキャリアについて考えるのはとても大事なんだよ」

と言われれたそうです

 

若い頃に多様な仕事を

経験しておくことは

30代、40代以降の

おおきな財産だったと

いえる社会の常識が

近い将来

しかも10年以内に

実現されるとしたら

 

自分でも今年は転換期だと

自覚しておりますが

それぞれがそれぞれで

そのタイミングに

気がつけるかどうか

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました

Nice meeting you:-) 

 

Michelle84でした

海外熱

今年のGWは

すっかり夏を感じさせる

日差しと

今年は4月の中旬くらいまで

肌寒かったので

遅まきながらの

衣替えや

大人の遠足

日々できなかった

部屋の片付け

思考の整理なんかを

していました

 

基本的に

混んでいる空間が

苦手なので

人手は避けて行動したい

タイプです

 

知り合いのご夫妻が

5月4日からハワイにいくとかで

旅慣れた夫妻らしいチョイス

会社員のため

GW後も気兼ねなく

休みがとれる

職場環境も

さることながら

自分たちなりの優先順位を

つけるのが上手なお二人です

 

仕事の関係で

9月にアメリカに行く予定が

あるのですが

これまでだと

海外に行ける!と

仕事でも

プライベートでも

ワクワクしていたのですが

今は自分でも不思議なくらい

ときめかず

東京を離れたなくないモード

 

せっかく北米にいくので

カナダに寄ろうと思いつつ

友人に連絡はしているものの

珍しく航空券の手配を

先延ばしにしていたり

(あくまで自分比ですが)

 

仕事優先で

仕事大好きな

男性の友人経営者が

「オレ、海外に行きたいと思わないんだよねー。」

と言っていたのを

思い出しました

 

彼は今やるべきことが

たくさんあって

海外に刺激を

求める必要がなく

趣味の範囲で

興味のない国は

全くないわけではないのですが

あくまで「時間」の余裕が

できてからなんでしょう

 

自分自身で成功して

財を成し

夢だった海外生活を

実現している人の話を

聞くことがありますが

実際は税金対策とかで

国を選んでいることも

多いようで

半年くらいで

はやいひとは

1ヶ月で飽きて(笑)

東京に帰ってくるそう

その背景には

海外生活をあまり

長く経験したことが

ない可能性もありそうですが

基本的に

仕事が面白いとか

達成感を

求めている人達だから

当然だと私は思うのですが

 

現地に友人もいない

言葉が不自由

だったら

つまらないことは

容易に想像がつきます

 

食事も旅行も

何を食べるのか

どこに行くのか

よりも

誰と食べるのか

誰と行くのか

が重要

 

自分のコミュニティは

お金では買えず

時間がかかるものなのです

 

休みの日に感じた

楽しかったこと、好きなこと

にちょっとづつでも

多くの時間を費やせるように 

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました

Nice meeting you:-) 

 

Michelle84でした

大人の遠足

ゴールデンウィークも後半戦

この時期の気候が

一年で一番好きなのと

新緑のみどりに

毎年活力をもらっております

 

日付が前後しましたが

5月4日は

みどりの日

たまたまですが

私の思いつきに

付き合ってくれた

友人と3人で

「大人の遠足」と称し

六義園に行くことに

 

六義園|公園へ行こう!

 

ラッキーなことに

みどりの日は入園料が無料!」

だったのです!!

 

最近、私ツイてます(笑)

 

たまたま

この遠足に賛同した

3人の日程が

あった日が

4日だったので

六義園のある

駒込駅に集合したわけですが

六義園の入口で

そのお知らせをみた途端

テンションがあがる↑↑

 

無料なのとGWということで

それなりに混んではいましたが

許容範囲内

 

染井吉野

界隈を散策

また桜の時期に来ないとねー

なんていいながら

ちょうど開放していた

旧丹羽家住宅の

蔵の内部開放を

拝見した時に

加賀藩

上屋敷、中屋敷が

ココらへんにあったことを聞き

ちょっと地元が恋しくなったり

 

西ヶ原銀座

染井銀座

しもふり銀座

ときて

川端康成が愛したという触れ込みの

レトロ感漂う

マドレーヌ、フルーツケーキなどの

洋菓子を昔ながらで

作っている

洋菓子店「CADOT(カド)」

フランス語を意識した

店名のスペリングもさることながら

cadeau (仏:贈り物)も

もじっているのでは?

 

旧古河庭園

 

旧古河庭園|公園へ行こう!

 

パラで有名ですが

まだ咲き始めで

咲き誇るまでは

ありませんでしたが

立派な洋館と

庭園は

なかなか見応えありでした

 

大阪に住んでいた時には

毎月1回は山へ

行っていたのですが

東京に来てから

山へ行っておらず・・・

 

しかしながら

東京に住んでいて

思うのは

こういった公園施設が多く

大阪よりも

断然町中に「みどり」や「お花」

が多いので

都内の散歩も案外と

「みどり」と触れ合えるのであります

 

文京区から豊島区、北区

と歩いたのですが

2つの公園を満喫したのちに

国立印刷所 東京工場

渋沢記念館

渋沢栄一にまつわる博物館)

を地図で見つけ

社会派?な3人は

大人の遠足第二弾を

行うことを

誓うのでありました

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました

Nice meeting you:-) 

 

Michelle84でした

超一流の食事術 その3

 その1その2から続く

「 超一流の食事術」のレビュー

です

 

あらためて気がついたのですが

「良いアブラ」を

とるようになってから

自然と痩せました

世界のエグゼクティブを変えた超一流の食事術
世界のエグゼクティブを変えた超一流の食事術
 

 

体の機能を高め

健康的な状態になるうえで

「良いアブラ」をとることは

最もシンプルにして

最良のアプローチ

「がんは予防できる病気」

というレポートを

テキサス州立大学

MDアンダーソンがんセンターが

「食事を変えることによって、がんの遺伝子を発現させないことができる。遺伝子は殆どの病気の原因ではない。環境、すなわちライフスタイルが90~95%の慢性病の原因である。あなたは90~95%の慢性病を自分でコントロールできるのだ」

 

つまり

自分が病気になるかどうかは

9割以上自分でコントロールできる

というレポートだったそう

 

あとがきで

アイザック氏は

「私たちは不自然な体の仕組みをかえて先祖がやっていたように、健康的で理にかなったライフタイルにもどるべきなのです」

「本書で紹介した内容は決して私達が不自由になるためのものではなく、より自由に人生を満喫するためのもの」

と述べています

 

とはいえ

「習慣」は意識しないと

変わらないのですが

これまでの食生活を

ドラスティックに

変えるのは

なかなか難しい

 

一気に変わる必要はありません

完璧を目指さず

1歩1歩から

 

途中でレールをはずれてもいい

一番いけないのは

走ろうと考えていた

レールを外れてしまった時に

自分を責めて

罪悪感を抱くこと

ダイエットが成功しないのも

ここに一因が

あるように思います

 

目指す最終的なゴールは

個々人が

自分の体と対話ができ

調子を毎日確認して

食事や睡眠で

自己で調整し

日々ベストな状態で

パフォーマンスを

発揮できること

 

いまから

こういうことを知ることで

ちょっとつづ

できることからはじめて

スキルを身につけることで

 

医療費がかかる? 

→私、健康体で病院とか行きませんから

薬とかにお金使うくらいなら

日々日々の食事にお金かけますよ

そうすることで

正直に正しいものを提供している

生産者の方を

応援したいとおもいます

 

年金がもらえなくて困る?

→そもそも、数年のうちに

もらえない可能性高いですよね?

私稼いでて、なんなら税金払ってますから

少なくとも若者を不健康にするシステムは

をどうにかしたほうがいいよね~

って笑い飛ばしてる

おばあちゃんになりたいと

思うのでありました

 

いくらお金があっても

健康でないとすべてが0

 

健康こそが誰でもが達成可能な

一番の財産

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました

Nice meeting you:-) 

 

Michelle84でした