「インディ2.0」 選択肢がある人生を

勝間和代さんのサポートメールに反応して、自分なりの考えを徒然するブログ

2020年大晦日

こんにちは

何かの思し召しなのか

ちょうど1年後の大晦日

ブログを開きにきました。

 

 

こちらのブログは

匿名で日々のつれづれを書いておりました。

 

色々と環境がかわり

自分に向き合うための

このブログの役割も

一旦終了したかと思い

放置しておりましたが

 

メールのほうに

スターがついたよ!的な案内が

ふと目に留まって

 

 

久しぶりに来て

ちょうど1年前に投稿してたんだ

と、しみじみしつつ

 

データを見てみると

細々とですが

12月中で

400記事近く読まれていることに!

 

このブログを始めてから

累計で2.5万記事に

アクセスが来ておりました。

 

これが何もしなくても

営業してくれる
(私のことを知ってもらえる)

資産ってやつか(笑)

 

そのうち著者のお声もかかるに違いない

と期待しておきましょう

 

ふふふ

 

最近はTwitter住人で

こちらでからませていただいている

世界のこんまりこと

近藤麻理恵さんの

旦那さんである

川原卓己さんの新刊

 

こちらの本を読んで

早速昔の知り合いに

Michelle84の

強み

らしさ

を聞いたのですが

 

友人、知り合いから

もらった回答

はありがたいくらい

自分が目指していたまんまの

理想の表現が並んでおり

久しぶりに

自己肯定感が高まりました。

 

それは、

5年前までの会社員だった頃の自分

学生時代の友人からは

25年くらい前の自分

 

なんだか

人生に迷ったときは必ず

「己の理解」

に戻るのです。

 

私ってナニモンなん?

何がしたいの?

問題

 

それに日々葛藤している気がします。

 

そしてそんな自問自答を

繰り返しつつも

それを行った後に

なんとなく

自然と答えがでて

気が付いたら

レイヤーが上がっていくのが

人生なのだと

40代半ばにして思うわけです。

 

自己否定からは

何も生まれないのは

わかっています。

 

この1年はそういった

みんなが思っている私では

無かったこともあり

うじうじして

逃げていました。

 

弱い自分を

自分自身はよくよく知っていて

端からみたら

とても無駄に戦っていたような

1年だったように感じます。

 

コロナが世の中を変えて

その流れに乗れた乗れていない論点がありますが

 

実害が周辺になければ

間違いなく乗れている派なのでしょう

 

そして人間は案外柔軟で

私のように実害がない環境の人は

こういった日々に慣れてきていて

新しいことって??

って忘れかけているような気がします。

 

コロナよりも何よりも

自分自身がなんだか

納得していない後味の悪い1年でした。

 

勝間さんが年末年始は重要だと

おっしゃっていましたが

時間的なランドマークが

欲しいのが人間なんです


なぜ年末年始が重要なのか。時間的ランドマークの概念を理解すると、物事を達成しやすくなったり、整理しやすくなります。

 

出来なかったことばかりが

頭に浮かぶのですが

実はやれたこともたくさんあって

それを書きなぐって

できなかったことではなく

できたことにフォーカスして

1年を終えたいと思います。

 

2015年に今の道を決意してから

はや5年

指数関数的なカーブを目指しては

まだまだ左側の底辺のほうの

動きは続くことが予想されます。

 

1年後にはもう少しましな

自己肯定感をもっていますように

 

結局答えは自分が持っているのですから。

 

See you then. 

2020/12/31

習慣の力

2019年大晦日

1年があっという間です

 

今日の東京はとても天気が良く

家からは富士山が見えて

なんだかとても良い気分

 

最近寝る前にyou tube

おススメ動画的なものを

聞いています

 

朝も、同様にすぐ

ぬくぬくなところからでたくないので(笑)

うたたねしつつ聞き流したりしています

 

よく聞いているのは

勝間さん

マナブさん

イケハヤさん

ホリエモンがでているもろもろ

 

そして聞いていて思うのは

上記4名がすべて

目的があって

日々努力、改善をされていて

それを素直に行動に移されていること

 

マナブさんもいってました

 

「消費者ではなく生産者側に移りましょう」

 

最近の私はというと

「めんどくさい」が

先に出てしまい

 

ついつい簡単なことを

やってしまい

 

おっくうなことは

(気分が乗らないとできないことは)

横に投げっぱ

後でやろうの放置状態のものは

多数・・。

You tubeを聞いているだけで

他人の知見を疑似体験しているだけなのに

勘違いしている自分

 

私ってダメダメだなー。

と思っている日々

 

 

以前、こんなブログを書いたのですが

michelle84.hatenablog.com

 

まさに休憩中だったことを

認識していた私

 

とはいえ・・・

 

ありがたいご縁があり

来年から会社をすることになりました

 

自分からは起業のアイデアはなかったので

出資者の方のアイデアを聞いて

 

おおお。これか!

今やるべきは!!

生産者にならねば!

 

と思い、お話をいただいた際に

「やります!」と

即答したわけです。

 

何が大変かとか

あえて何も考えませんでした。

 

ちょうど、パートナーから

もらった本が

こちら↓↓

 

できるできないで考えるな

あとでつじつまをあわせろと

 

基本、安全志向なので

できないよー。という

自分もいます

 

ただ、それとうまく折り合いをつけて

やることをやるしかないのです

 

時間軸は未来から今にながれているそうです

 

今の自分は過去の選択の結果

であり

未来志向になると

ゴールからの逆算です

 

そういった思考パターンの

習慣も会社員時代とは

ずいぶん変わったと思うのですが

まだまだインストールは

されていないようです

 

だからこそ

10%の人間しか行けない境地

 

光陰は駿馬のすきをよぎるがごとし

しかも物事は急にはならず

石の上にも3年という

ただひたすら事成らずんば止まずの

強固な意欲こそ

やがて宿望を達成させる

志を変えるなかれ

 

2015年11月1日からの旅は

まだまだ途中です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゲーム脳

はじめての方は

こちらを御覧ください

このブログについて

 

サポートメールには

たまに

 

勝間さんなんで私のこと

知ってるんですか??

 

という絶妙なタイミングで

勝間さんが情報を提供してくれて

いることが多いのですが

 

今回は、この動画に

勝間さんって素敵☆☆

と思ったのですが(笑)

 


勝間和代の、もっともっとゲームをして頭を鍛えよう!!ゲームは頭のスポーツです。

 

尊敬している億トレの方で

抜群の成功を収めている人達の

共通点として

 

ゲーム脳

 

をもっているかどうか

 

というのが最近の私の

仮説でした

 

そして、この動画で

やっぱりね!

となったわけです

 

ゲーム株のみで

億トレになられた方の

お話を伺ったのですが

 

その方も

さいころから

ゲームが好きで

仕事ができなかったから

という理由もあって

好きなゲーム会社の

株に興味を持ち

 

自分の趣味と実益を兼ねて

上場している会社の

株を買ってみたのが

きっかけで

うまく相場にのることで

数百万から数億になったとか

 

そして、その方は

ゲームをビジネスの

軸としている会社の

概要から

どんなゲームを扱っている

市場はどこか

収益率は

などなど、

 

好きこそものの上手なれを

実践

 

大きな成功をおさめていらっしゃいます

 

そして、その会社の収益が

上がるための援護射撃

(ゲーム内課金)

も惜しみなく行うとか笑

 

なによりも

好きだから

自分でも

そのゲームを

やってみて

 

どれくらいおもしろくて

どのくらい人気がでそうで

収益力があるとかなどが

 

すべて株価でわかるそう

 

FXで成功されている方も

おっしゃっていました

 

「FXは陣地ゲーム」

 

だと

 

上がると思う人

下がると思う人

 

の心理がチャートに出ていると

 

皆さん、株やFXを

始めたきっかけは

多かれ少なかれ

いまあるお金を増やしたい

 

という理由がそもそもの

スタートかとおもうのですが

 

金額が多くなってくると

単なるスコアに

しか見えないということで

 

または、今ある

市場に対して

 

あとは自分のよみが

あっているかどうか

 

または、外れた場合に

立て直せるだけの

余力をもっているかどうか

 

勝間さんもおっしゃっていますが

ゲームそのものには

全く罪はなく

そこに費やす時間が

多くなり

本来やらなければならないことが

おろそかになることが

問題であって

 

ゲームをするということ自身は

 

コミュニケーション能力や

交渉力

(相手がいる場合)

先読み力

 

どうやって自分が勝つかを

考えながらやるわけで

 

どんな人でも

ルール上では

立場は平等

 

そんな中で

小学生が

ぶっちぎりの

勝ち逃げとか

ありえるわけです

 

私はゲームは

時間の無駄だと

思っているタイプだったので

(最近、遅ればせながら見方が変わりました)

ゲーム業界のことは

全くわからず

時代についていけておりません

 

そんな私でも

数独ナンプレ)は

大好きです

 

ほっておくと

よせばいいのに

3時間でもやっちゃいます

 

相手がいることではないのですが

少なくとも

脳トレにはなってるかも

 

集中することは

気分転換にも

なりますから

 

その気分転換が

現実逃避になっちゃ

いけない。という

ことなんですよね

ゲームの弊害って

 

ゲーム株に

得意な億トレの方の話をきいて

有名どころくらいは

やっておくべきかなー

とは思いました

 

なんせ、今後

日本の産業の

最後の砦となりえるのは

キラーコンテンツ

エンタメ

ですから

 

e-sportsはまだまだ

認知度は低く

優勝したら

日本では200万円

海外だと数億円

獲得できるそうです

 

日本は残念ながら

法律などの規制が厳しく

後進国扱いの

ようで

 

お子さんが

ゲームをしていると

勉強しなさい!!

といってしまいそうですが

 

その子に才能があるのであれば

勉強なんかせずに

ゲームに熟練して

サラリーマンの

年収に近い金額を

一度に手にできる

現実がいまそこに

 

オリンピック選手を

育てるのも

大事ですが

お家芸的な

ゲームなのに

日本の精鋭を

育てる環境が

ないのは

とても残念です

 

今後、この業界に

人材を計画的に

育成したほうが

よほど国益

つながりそうな予感

 

そして、そんな人たちは

きっと市場のゲームにも

勝てる素養は充分

 

私の師匠がいいました

①頭がよくやんちゃな人

→大成功する人

②バカでやんちゃな人

→成功する人

③頭がよくまじめな人

→ちょい成功できる人

④バカでまじめな人

→普通の人生を送る人

 

ゲームが得意な

億トレの人や

師匠は

まさに①の人

 

勉強しなさいと

ゲームの時間さえ

取らせてもらえない家庭

はまちがいなく④

 

あらためて

自分に足りない

ゲーム脳

意識的に

つかっていきたいものです

 

勝間さんとあっちゃんの共通点

前回のブログ

あっちゃんのYou Tube大学を

紹介したのですが

 

このブログを

書こうと思った

きっかけとして

 

私の敬愛する

勝間さんと

あっちゃんに

共通点があると

感じたので

 

一度その考えを

まとめてみようと

思いました

 

お二人とも

慶応大学卒

 

同じく敬愛する

木暮太一さん

慶応卒

 

単なる偶然かもですが

私が気になる人は

慶応卒の人が多い笑

 

勝間さん、あっちゃんに

共通することは
(太一さんも)

 

1)言語化が上手なこと

それは、物事を

俯瞰で見れるスキルがあるから

そして

相手の立場に立った説明を

常に意識、試行錯誤されていること

(顧客視点を持っていること)

 

これまでご自身たちの

人生の中で

自分の思いが

なかなか伝わらなかった経験を

克服してきた歴史があるからこそ

 

2)行動力があるところ

おもしろいとおもったら

やってみる姿勢があること

わからないときは

素直に先達に教えを請いにいき

そして、やり遂げてしまうところ

 

3)先見性

将来の世の中を

まっとうな視点でもって

考え、想像して、

それに着々と対処しているところ

 

私は人を見るときに

意識的にも無意識的にも

カテゴライズをしておりまして

あー、この人はこういうタイプ

この人はこういう傾向があるよね

とみています

 

基本的には

持って生まれた

思考傾向は基本的には

変わらないと

私は考えていて

 

私のカテゴライズの指針の

1つにストレングスファインダーがあります

 

勝間さんの主催されている

勝間塾では

各自プロフィール欄にも書くくらいの

共通言語なのですが

一般的にはまだまだ

知られていないようで

動画でも解説しておられました


勝間和代の、自分の強みの見つけ方を教えます。「ストレングスファインダー」の勧め。

 

以前、私のことを

書いたブログがこちら

↓↓

michelle84.hatenablog.com

 

私が勝間さんの

言っていることが

すっと入ってくるのは

TOP5の強みのうち

 

着想

学習欲

最上志向

 

がかぶっているのも

大きいと感じています

 

そういった意味では

最近は社会動向については

調べることはしないで

自分の信頼している識者の

発言にしか目にせず

学習欲だけ満たしている

現状ではあります

 

そこをショートカットができる

便利になった世の中で

 

自分自身で「情報」を精査して

点と点をつなぐことで

 

なるほど世の中

そうなっているわけね

 

という

「着想」につながっているわけです

 

最近は特に

みんな表現は違えど

つまるところ

同じこと言ってるなー

みたいな感覚があり

 

そこをわかっている二人の

やっていることが

腑に落ちたときの

ゾクッと感ときたら笑

 

話がそれましたが

 

あっちゃん 

ご本人もいっておられましたが

歴史が好きで

偉人伝が好き

それは

そこから学びたいから

 

それって

まさに

「原点思考」

だからこそ

人にわかりやすく

経緯を説明できるわけです

 

これは勝間さんもTOP5には

入っていなくとも

お持ちの素養だと

推測します

 

そしてもう一つは「戦略性」

 

お二人とも

TVで見かける有名人ですが

現場ですでに

TV という媒体や作り方が

すでに、オワコンに

なりつつあることを察して

 

自分がやりたいことを

するには??

の問いに

 

あっちゃんは

カジサック(キングコングの梶原さん)

からアドバイスをうけ

堀江さんのオンラインサロンに入り

You Tubeに参戦した現状は

 

「先見性」と「戦略性」を感じずにはいられません

 

動画って

人気があれば

いつ作ったものかは関係ないんですよね

 

なんならYou tube がある限り

ずっと見続けられます

 

ブログも資産と

言われていましたが

「読む」よりは「見る」

ほうが圧倒的に楽で

今や動画が主流で

資産となっています

 

ほんの数年前まで

ブログが全盛だったのは

実は動画に耐えうる

通信環境が整備されていなかったから

(いわゆるギガ不足)

 

勝間さんもサポメで

書いておられましたが

 

これからは

「賢い顧客」と

長期的に関係構築ができる

生産性の高い分野で

ガチの厳しい競争を生き抜く

 

ところに視点、思考が

むいているかどうか

 

だからこそ勝間さんも

ブログもされていますが

動画も始められたわけで

そして、彼女なりの

試行錯誤を経て

今では

ブログを書くのと

同じくらいの労力で

作られているそうです

 

今の世の中は

産業構造的に

大きな変革期にあるのですが

次世代の「核」となる産業こそが

 

「エンターテイメント」

 

もちろん

いままでも

エンターテイメントは

存在していますが

 

今後の世の中は

いろいろなことが

AIがやってくれることになり

生産性の低い仕事が

淘汰され

良くも悪くも

余暇の時間が増えていきます

 

その「余暇の時間」の

奪い合いなのです

 

昔はTVの視聴率が

驚異の50%超え!

とかあったわけですが

 

それは単純に娯楽がなかったから

 

現代は

CMの多い無料の民放のTVよりは

オンデマンドで自分のタイミングで

また
課金するTVチャンネル群も

加入者は右肩あがりで

スマホYou tubeも見れるし

Tik Tokでも

FBのストーリーでも

読書でも

SNSでも

ネットニュースでも

オンラインサロン

オンライン講義

などなど

 

選択肢が広がっているわけです

 

その中で選ばれる人(媒体)になること

あっちゃんなんかは

他の人との対談動画をみると

特に危機感をもっているのが

よくわかります

 

芸人さんならなおさらでしょう

エンターテイメントを提供する側と

視聴者との距離

 

あっちゃんが

動画で言っていた一言が

とても印象的です

 

「次の未来がみえてないと努力が無駄になる」

 

勝間さんも

 

「競争を受け入れ、自分たち自身がデジタルディストラプターになるしかない」

*デジタルディストラプター=競争激化の一形態

 

ゆるーくみえるお二人ですが

とても戦略的に動かれています

 

You Tubeにアクセスできたら

無料(タダ)でお二人の

英知をお借りできる

とてもよい世の中ですが

 

今、タダ乗りしているだけの人は

長期的にみたら

支払う側であり

結果的に「信用」を積んだ人に

「お金」と「一緒にやりたい人」が

集まる流れになっていることに

気づいていないのです

 

本質を理解しているお二人は

その主催者になることを

お二人が意志表明しているのが

You tubeという会場なのです

 

最初はタダ乗りかもしれないけれど

時間をかけて

気づきを与え

教育して

自分の優良顧客にしていく

 

そういう意味でも

勝間さんは「勝間塾」

あっちゃんは「You Tuber大学」

そもそも知的好奇心が旺盛で

学びたい人を

引き寄せ、囲う場所もあるわけで

 

結果、自分の居心地のよい

コミュニティで

自己実現をして

他人のそれも

支援することが

楽しかったりするわけです

 

人生100年時代を

考えての今の行動

 

お二人を見てるだけなのか

ヒントをもらい

何かを始めるのか

 

受け身なのか

主体的なのか

姿勢が問われてます

あっちゃんのYouTube大学

勝間さんのサポメも

毎日読んでますが

最近はYou tube 動画もみてます

(どんだけ好きなんだか笑)


勝間和代の自己紹介動画です。これまでの経歴や、何をしている人なのか、まとめました。

 

10分くらいで

作られており

とってもユーザーフレンドリー

 

サポメでおっしゃっていた

ことも動画で解説されていたりするので

文字で見るのと

不思議とまた

違った印象(視点)が

得られたりします

 

もともと勝間さんウォッチャーなので

勝間さんが動画を始めたのは

知っていたのですが

 

とあるネット記事で知った

あっちゃんこと

オリエンタルラジオ

中田敦彦さんが

You Tubeを初めて

登録者数が3か月で

70万人を超えたとか
という記事をみて

 

へえ、あっちゃんも

そんなことになってたんだ

と早速

ググってみたわけですよ

 

そしてそこから

あっちゃんの動画に

はまっています

 

一周してからの

あっちゃんカッコイイ!!状態

 

最近個人的にヒットだったのは


【偉人伝】Google創業者ラリー・ペイジ前編!スティーブ・ジョブズやジェフ・ベゾスを超える天才!?謎に包まれたITの申し子を知れば未来が分かる!

 

ラリーペイジは

確かに名前しか知らないわ

へえ、そうだったんだ!!

なことを聞いていると

あっという間に

30分くらい経ってます

 

あっちゃん見せ方

本当にうまいなー

 

もともとは

歴史上の人物とか

ヨーロッパの歴史とか

有名な本の解説

などなど

 

勝間さんと同じく

動画をあげてみてからの

視聴者のコメントや

反応に対して

即、対応しているご様子

 

最近のタイトルは

私にとって

ドストライクで

 

「5G」

「最近の米中のハイテク戦争」

GAFAの創業者シリーズ」

 

みたいな

on goingに起きていることを

データソースなども

開示して

「僕も知らなかったんだけど、そうなんだって!」

と正直さも

垣間見せつつ

親近感や

相手を飽きさせないのは

芸人さんならでは

 

私の世代からすると

勝間さんも

あっちゃんも

知っているのですが

お二人をもともと

知らない

You Tube  ユーザーからすると

 

「誰、このしゃべれるyou tuber???」

 

という立ち位置に

なっていることが

面白い

 

TVで見る、見ないが

マスに届くかどうか

がすべてだったんですよね

これまでは

 

でも、今は

自分でみたいもの

知りたいものを

「検索」して

取りに行けるようになり

 

TVなんかはみなくなっていて

You Tube

Tik Tokなどの

動画がメイン

 

ネットの世界が

ブログや記事なんかの

「文章」中心だったのが

「動画」になった

だけのこと

 

ふと自分の立場から考えてみると

経った3年前くらいでも

この現状を

想像できていなかったと思います

 

気が付けば

そうなってた

 

電話しか使えない

携帯使ってましたよね?

 

本しか売ってないでしょ

と思ってた頃の

アマゾン知ってますよね?

 

私の家にはまだ

話しかけたら

反応してくれる

スピーカーはありませんが

 

数年後は

部屋ごとに1台づつ

という状況に

なっているかもしれません

 

そして

お二人の動向をみていて

共通点にも気が付きました

 

その共通点に関しては

また次にでも

 

もしまだ

あっちゃんの

You Tube大学

をご覧になられたことがなかったら

ぜひ、みてみてください

 

きっと知りたかった

ことをあっちゃんが

解説してくれている

動画があると思いますから

 

もし、なかった場合は

勝間さんもそうですが

リクエストしたら

即反応してくれると

思いますよ

 

ホントいい時代になりましたね

 

日本人はなぜ論理的思考が壊滅的に苦手なのか

*はじめての方は

こちらを御覧ください

このブログについて

 

本日はサポメのレビューではなく

こちらの記事で感じたことを

 

日本人はなぜ「論理的思考が壊滅的に苦手」なのか

https://toyokeizai.net/articles/-/288272

 

勝間さんと同じく

出口さんも

私の中で

人生の師匠であり

いろいろな視点を

くださる方です

 

働き方については

前回のブログに

書いたのですが

michelle84.hatenablog.com

 

日本という国は

GDPはすでに中国に抜かれてるものの

株式市場の規模は

NY、ロンドンについで第3位

日本の人口は世界第10位

そしてそれを支える

世界第4位と評価されている優秀な人材

 

とはいえ、、

日本企業は

 

平成元年

時価総額で世界TOP50社に32社

平成30年

には唯一の1社のみ

しかも35位

データ参照元

>平成元年と平成30年の「世界時価総額ランキング」を比較すると、バブル期の日本が相当ヤバかったし世界の変動も見て取れる
https://togetter.com/li/1259348?fbclid=IwAR2q8dsbD6GbmX6rVJOegeEC85YcYHAgTlSB4g7ofwaOf7CQ_ySJKw1auUw

 

実は、Japan as NO1.の時代は

とうの昔に終焉していて

先進国最低の世界第28位の生産性


OECDの調査でGDP

先進国最低の公的教育への教育支出

 

と思っているほど先進国ではない現実

 

そしてそういった現実を

知らない人に限って

根本は教育が問題だ!

「教育」を変えよう

と声高にいうのですが

 

じゃあどうやって??

を出しても

変えようとしないのです

 

学力をあげる策は

教師や専門家は

データや実績、経験値など

ありとあらゆる

リソースがあると

思いますが

 

勝間さんのサポメであった

100マス計算法の

隂山英男さん
がおっしゃっていたのは

 

>100マス計算法など、先生が思い込みによる授業を行うよりもよほど効果のある学習方法はなかなか全国に普及できていない。なぜか?

 

「これまでのやり方を否定されるような気がする嫉妬からですよ」

 

と教えてくれたそうです。

 

*以前、隂山先生について書いたブログはこちら

 

隂山先生ご自身も

相当なインフルエンサー

あるかと想像できるのですが

 

そういった方を

支援するならともかく

否定から入っていることが

問題だと思えないことが

問題だと私は思います

 

今回ご紹介した記事に

アトキンソンさんが


>一番の原因は、日本人が「分析をしない」ことにあると思います。

*中略

しかしその時(高度成長期の時期)を「日本ってスゴイ!」と喜ぶだけで、何が成長の要因だったかキチンと検証しませんでした。さらには「日本人は手先が器用だから」とか、「勤勉に働くから」とか、「技術力がある」からなど、直接関係のないことを成長要因としてこじつけてしまい、真実が見えなくなってしまったのです。

 

平成30年の

時価総額ランキングをみせられて

ショックではない

日本人は少ないと

私は思うのですが

 

その現実を見て見ぬふりをして

 

でも、日本人(企業)は

世界第4位と評価されている優秀な人材

(で構成されている組織)

として

まだまだ日本も捨てたもんじゃないと

別の安心先を求めるのです

 

同じように

「日本人はチームワークがあるから」

とか

「勤勉だから」

 

本質から目を背けた人にとっては

とても誇らしい表現なのでしょうが

 

私からすれば

 

世界の企業から

日本語しか話せないという

弱点をつかれ

リーダシップを学ばないまま

社会人になったため

世界水準の

マネージャー職(管理職)

にはなれず

気が付けば

3か国語は当然話せる

外国人上司のもとで

働くことに

 

働く場所にも

環境にも

文句もいわず

デモも起こさず

家族も顧みず

残業にも応じ

会社に尽くして

言われたことは

きちんと

最後まで

やりぬく

(自分が倒れるまで)

 

なによりも

モラル感も比較的高い

 

とても「雇いたい」人材

 

しかも・・

 

格安!!

(世界平均で3割安)

 

そのうち

円安になってくると

ますます激安扱いなのでしょう

 

「日本人は優秀だから」

世界一雇いたい人材

一緒にビジネスする相手ではない

(あくまで使用人どまり)

 

という構図に

なりつつあると

気づいている人は

どれくらいいるんですかね?

 

これからの働き方について考える その2

はじめての方は

こちらを御覧ください

このブログについて

 

その1の続きです

 

このトピックについては

私もおもうところが

いろいろありまして

 

会社員時代は

ある意味

「働きやすさ」を

求めていたので

もてあまし感があったと

自覚しているのですが

 

いざ、会社員という

立場を離れてみて

思うことは

 

〇〇しないと

とか

〇〇じゃないといけない

とか

失敗したらどうしよう

とか

 

やってもいないことを

ぐたぐた考えるという

思考の枠が

とっぱらえたのが

一番大きいと思っています

 

人は自分の生きている世界が

すべてだと思いがちですが

別の世界で生きている人も

いるわけで

 

世の中パラレルワールド

 

同じ景色なんだけど

見えてる景色が違うんです

 

会社員時代は

起業なんて

全く考えもしませんでしたが

雇われていること自体が

リスクなんだと

知った今は

だったら

自分でどうにかしよう

と考えるようになりました

 

お金ははいってくる

と実感が伴ってくると

ますます

人を雇うことはあっても

雇われることには

想像できなく

なっている自分がいます

 

立ち位置が変わったんですよね

景色が変わったんですよね

 

私にとって勝間さんは

会社員時代は

会社という組織を生き抜くための

キャリアを積んだ女性として

方法をいろいろ教えてくださる方

でしたが

 

最近は

彼女から発信される

情報が1つ1つ

これからの時代を

読むヒントになりつつあります

 

今はサブスクリプション

(会員制ビジネス)

が最強だと

認知されつつありますが

それだって

いろいろアンテナをはってないと

気づけないし

知らないのです

 

消費者は加速度的に

「賢く」なっています

そんな消費者に

よりそい

ありそうでなかったもの

ほしかったもの

 

いわゆる「価値」を

提供できる企業(人)が

一人勝ちしていく

世の中なんです

 

サポメで印象的な一文があったのですが

*以下引用

>どのくらい気合をいれて作った動画とかどのくらい根性をかけて作ったかどうかは関係ありません。結果がすべてなのです

 

働き方に関しては

気合、根性、頑張りを

死語にしていく

 

というタイトルを

勝間さんはつけられていましたが

 

生産性という単語に

してしまえば

明解なのですが

 

その生産性を上げるために

誰だって

どこかで、何かしらの

気合、根性、頑張り

=習慣を変える意志、力

があってこそ

 

その経験があるかないか

経験のある人にはわかります

 

やらないと見えない世界があるのです

 

これからは

「生産性の高い分野でのガチの厳しい競争を生き抜くか」

「生産性の低い分野でこれまで通り働く」

 

の2択だと

 

前者と後者の差が

どんどん離れていくのですが

後者の人だけが

見えていないのです

 

だからこそ

自分が得意で好きなことに

キャリアをよせていかないと

自分自身がやり続けられないのです

 

そんな後者の人に

なってませんか??

と勝間さんは

優しく世の中の人に

自分の試行錯誤を

オープンにしながら

問いかけているわけですが

 

届いてほしい人には

案外届いていないものです