「インディ2.0」 選択肢がある人生を

勝間和代さんのサポートメールに反応して、自分なりの考えを徒然するブログ

嫌われる勇気 その3

いまさら感漂う

「嫌われる勇気」

その1からの続きもの

 

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

 

 

「他者からどう見られているか」ばかりを

気にかける生き方こそ

「わたし」にしか関心を持たない

自己中心的なライフスタイル

 

最近「自己中」がキーワードだった私(笑)

意識統一のない烏合の衆をまとめるってホント大変!

を体感していたので

 

私がそういう経験値があるから

そういった視点で物事を

考えられるんだと

先輩からはよいフィードバックを

いただけましたが

あらためて

そういう視点のできる人って

少ないんだ。やっぱり

 

基本的に人間は自分以外には興味がない

だからこそ

どうこちらに振り向かせるか

で、脳科学マーケティングとかで

無意識に訴えかける

という手法になってきたわけですが

これは「セールス」とう側面があるから

 

Dr遠藤が言っています

脳科学マーケティング

「悪用禁止」

下手すると依存症ビジネスを冗長するので

人のことを重んじるマーケターであって欲しいと

 

話がそれました

 

「この人は私に何を与えてくれるのか?」ではなく

「わたしはこの人に何を与えられるか?」を

考えなければならない

それが共同体へのコミット

その質は

高いところから俯瞰できる人しか

または体験した人しか

見えない部分ではあります

 

何かを与えてこそ自分の居場所を見つけることが出来ます

 

所属感とは、生まれながらに与えられるものではなく、自らの手で獲得していくもの

モチベーションは人にあげてもらうものではなく

自分で作るまたは気付くもの

 

アドラーの見解によると

人は、自分には価値があると思えたときにだけ、勇気を持てる

わたしは共同体にとって有益なのだと思えたときにこそ自分の価値を実感できる

我々は能力が足りていないのではない「勇気」が足りていないのだ

 

自分の価値って一番わかりやすく

「承認欲求」かと思っていましたが

そのフェーズをぬけて

自分自身で「価値」を認められるように

生きていかなければならないんだと

 

確かにこの半年間

その1点に向き合ってきました

その段階を抜けた今は

本当にクリスタルクリアーな状態で

毎日がとても楽しいです!

 

この感覚って

ここに来れた人しかわからないだろうな~

だって私もちょっと前までは

そうだったから

 

でも心持ち一つで

誰でもいけるステージでもあるようで

ひたすらに目指せるかどうかもあるかと

 

あなたは「自分の価値」について考えたことがありますか?

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました

Nice meeting you:-) 

 

Michelle84でした

嫌われる勇気 その2

いまさら感漂う

「嫌われる勇気」

その1からの続きもの

 

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

 

 

アドラー心理学ですが

 

「どうすれば人は幸せに生きることができるか」

「人間のすべての悩みは人間関係の悩みである」

 

がベースで

 

いろんなガジェットの進歩は進んでも

人間関係の構築という

人生の修行は避けて通れないわけであります

 

最初から早速きました

 

「なぜ自分のことが嫌いなのか」

 

実はこういった感情は

自分だけかとおもっていたら

実は世の中の人の大半が

思っていたことだったと

 

なぜ短所ばかり見つめ

自分を好きにならないでおこうとしているのか

 

それはあなたが

他者から嫌われ、対人関係の中で傷つくことを過剰に恐れているからです

 

そこから話は「劣等感」

つながるのですが

 

健全な劣等感とは他者との比較の中で生まれるわけではなく、「理想の自分」との比較から生まれるもの

われわれが歩くのは、誰かと競争するためではない、今の自分よりも前に進もうとすることにこそ価値がある

 

誰とも競争すること無くただ前を向いて歩いていればいいのです

 

ほほう

 

それってなかなかできないし

あらためて言われると

そうかも。っていう視点ですよね

 

アドラー心理学とは

他者を変えるための心理学ではなく

自分が変わるための心理学

ということで

「劣等感」「競争」という

ワードで解説が続きます

 

そうなんです

自分は変えることはできますが他人は変えることは出来ません

 

自らの「生」についてできることは

 

自分の信じる最善の道を選ぶこと

本当の自由とは「他者から嫌われること」

 

自由になるには

他者の評価を気にかけず

他者から嫌われる事を恐れず

承認されないかもしれないというコストを支払われない限り

自分の生き方を貫くことが出来ないのです

 

わざわざ嫌われることをする必要はありませんよ(笑)

嫌われることを恐れるな

ということ

 

そしてやっぱり勝間さんはすごいなー。と

ご本人はやっている最中は

それほど意識されていなかったと

思うのですが

「断る力」

断る力 (文春新書)

断る力 (文春新書)

 

 

という本を出された時に

アドラー心理学を知っていたのか

ご存知ないままで

書かれたのか

 

2009年ですから8年前にすでに

この原理原則を

知っていたわけですね

 

彼女の世の中を見る目と

解説力は本当に凄いです

 

あらためて「断る力」読んでみようっと

 

あなたにとっての「自由」ってなんですか?

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました

Nice meeting you:-) 

 

Michelle84でした

嫌われる勇気 その1

私は流行りものに関しては

イノベーター理論でいうところの」

レイト・マジョリティ気味

ということで

それを体現するような

形ではありますが

いまさら感漂う

「嫌われる勇気」

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

 

 

この本は

いろんな意味で秀逸なのですが

(詳細は木暮太一さんの講座で解説してもらえます!)

 

本を手に取る人達は

「何の本だろう?」

「作者は誰?」

という前に

タイトルに思うところがそれぞれあるのでしょう

 

「え?嫌われてもいいの?」

「ん?嫌われるのに勇気いるの?」

「嫌われるのに自己啓発本なの?」

 

などなど

 

アドラーフロイトユングなどと並び

「心理学の三台巨塔」と称されるそうですが

実は私は最近まで

アドラーさんの名前は存じ上げませんでした

お恥ずかしながら・・

 

アドラー心理学ですが

 

「どうすれば人は幸せに生きることができるか」

 

にきわめてシンプル、かつ、具体的な「答え」を提示します

 

「人間のすべての悩みは人間関係の悩みである」

 

人はひとりで生きていくことなど

原理的にありえず

社会的な文脈においてのみ

「個人」となる

ゆえにアドラー心理学では

個人としての「自立」と

社会における「協調」とを

大きな目標として掲げる

 

ではどうすればこれらの目標を達成できるのか?

 

アドラー

「仕事」

「交友」

「愛」

という3つのタスクを乗り越えよう

 としています

 

そして

 

アドラー心理学とは他者を変えるための心理学でなく、自分が変わるための心理学」

なのです

 

私がある本で知った言葉が思い出されます

 

「結局他人は変えれない。自分は変えられる。いまこの瞬間から」

 

そして「自由とは、他者から嫌われることである」

 

という文脈に続くのです

 

あなたは「嫌われる勇気」読みましたか?

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました

Nice meeting you:-) 

 

Michelle84でした

名言 項羽と劉邦編

自分が考えていたことが

「そうそう!それ!」

っていう名言ってありませんか?

 

先日のレビューでも

課題図書として

ご紹介した

項羽と劉邦

小説 項羽と劉邦 (講談社文庫)

小説 項羽と劉邦 (講談社文庫)

 

そちらから

名言集を

これは主に劉邦の言葉からです

 

■「自分を安売りしない」

 

「自分を高く売るためには、むこうから頼ませなければだめだ」

自分を中心にまず何人かの味方を得る。その味方が拡散作用を起こして、一人ひとりがその人間の味方を作り出す。それが総合的に集まって自身のパワーになる

 

■トップリーダーは

幹部だけを指導すれば良い

末端の兵はその幹部

がリーダーシップを発揮すればいいのだ

 

■「時間とエネルギーを費やすことを惜しまない」

劉邦はどこまでも慎重であり、また時間と根気を使った。

それは

「一旦積んだ石は絶対に崩さない」という芯の強い態度

 

■人間のモチベーションは

「愛によるもの」

「憎しみによるもの」

との2つがある

そして愛よりも

憎しみによる動機のほうが

その行動の迫力を強めることが多い

 

■王として

「王としてふるまうためには単に人がいいとか、純粋だけというだけでは政治は行えない。体内に相当な狡猾さと毒気を含んでいなければだめなのだ」

 

■大局観

「おおきな仕事をする時は細かい遠慮など忘れなさい。大きな礼をとげるときには小さな遠慮などなさってはいけません」

 

この本は作者の解説のように説明が入るので

初心者にはわかりやすいと思います

 

さてさて

このストーリーのハイライトは

結局どこなのでしょうか?

 

名言が多すぎて

チェックするのが大変です

 

手元において

何度も読みかえすべき本ですね

 

あなたの「リーダーシップ論」は劉邦よりでしたか?

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました

Nice meeting you:-) 

 

Michelle84でした

8/4

今日は私の誕生日

 

学生時代は

夏休み中のため

だいたいスルーされる

8月生まれ

 

もうこの歳になると

あまり嬉しくはないので

親に感謝しつつ

ひっそり過ごしたいものですが

ここ数年の

FBとかのお知らせメッセージ機能

などが発達したお陰で

たくさんの方から

メッセージをいただき

ありがたい限りです

 

いつか同じ誕生日の人達で

集まってみたいと

野望があるので

このブログのタイトルに

84をいれております

 

先日ご紹介した占いの話で

5月にひいたカードが

 

「I am willing to change 

これから私は変わります」

 

でした

 

そのメッセージに気が付かないと

何度もそのカードをひくそうなのですが

ここ最近は

不思議なことに

スピリチャル系の方からも

エンジェルナンバー様からも

将来のパートナーの予感が在る方からも

いろんな形を変えて

 

「生まれ変わるのよ!!」

 

というメッセージが発せられております

 

尊敬している方から

なんの脈絡もなくきたLINEのメッセージが

 

”今日からいつもと同じ景色が変わって見えたらそれが「人生が変わる」です”

 

だったので

みたときに

鳥肌がたつくらい驚きました

なんでご存知なんですか?!

 

なんだこの引き寄せ笑

 

この誕生日を境に

間違いなく

生まれ変わります!

 

偶然にも(それはもちろん必然ですが)

8月4日生まれの方が

このブログに来ていたとしたら

わたしの引き寄せ力

 

嬉しい限りです

いつかリアルでお会いしましょう笑

きっと神様はタイミングをはかっていらっしゃいます

 

わたしの独り言的なブログを

貴重なお時間を使い

読んでくださって

ありがとうございます

 

人との出会いが人生を本当に豊かにします

これまでに出会えたすべての方に感謝して

今日1日を人生最高の日に

 

あなたはあなたの誕生日に思うことありますか?

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました

Nice meeting you:-) 

 

Michelle84でした

お引っ越し

それは突然のオファーから

急遽来月に

引っ越すことになりました

これで人生での

引っ越し何回目だろう?

 

もう数えてません笑

 

現住所はとても便利なところで

動きやすかったのですが

ひとり暮らしには

ちょっと持て余し感と

古さゆえの

冬の寒さが

 

新しいところは

それはそれで

願ったり叶ったりの

環境だったので

ありがたくその提案を

うけることにしました

 

ほんと人生って何が起きるか

わからないものです

流されている感が半端ない

このごろではありますが

神様はしっかり

お願いしたことに

対してシナリオを書いているそう

そしてそのシナリオから

外れてしまった

迷える子羊は

他人の力を借りて

定位置に置かれ

再度そのシナリオに

むかってあるかせられているに

違いありません

 

どSの神様の本を以前

このブログで紹介しましたが

宇宙さんオーダーは

叶います!!

 

「結果を決めてオーダーするだけ」

 

今回の引っ越しの提案は

 

「神様にオーダーしたくせに自分なにしてんの?」

とまた言われた感満載

 

引っ越すことで

強制的に

身のまわりのものを

整理しなさいと

いわれているよう

 

物理的なものだけでなく

両親への思いといい

パートナーへの思いといい

心の面でも

 

生まれ変わるために

今すぐ精算しないと

次のステージに行けないよ

 

自分じゃ決めきれないから

見えない力で

動かしてやる

そんな感じです

 

実際の引っ越しは

まだ先ですが

何を一緒に持っていって

何を捨てるかを

向き合い

めざせミニマリスト!!

 

ものだけではなく

自分のやるべきことにフォーカスして

毎日少しづつ

自分史上一番に

なれるように

 

人は1年でできることを過大評価し

10年でできることを過小評価する

 

あなたはお引っ越しって気軽にできるほうですか?

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました

Nice meeting you:-) 

 

Michelle84でした

情報の価値

 以前一緒に働いていた子(男性)から

 

「Michelle84さんの周りでFXのコンサルか指導している人いないですか?」

 

というメッセージがありました

 

情報源として頼ってくれるのは

嬉しいのですが

背景がわからないと

どのレベルの人を

繋いだらいいものか

何を知りたいのかが

わかりません

 

その後のやりとりで

会社員をやめるつもりはないけれど

FXを自分でやって

年間500万を得るのが

目標とのこと

 

それも不労所得なのか

自分でやってそれなのかも

あんまり定義がはっきりしない様子

 

少し前にはネットビジネスをしたいと

言っていたので

 

「そういえば起業はしないの?」と聞いたところ

 

「考えてないです」

 

起業のハードルの高さに

投資に方向性を変えたなと察した私

 

その考えを否定するつもりはないです

だってお金儲けは上手くやることだし

門外漢のことをしても

マネタイズが出来ないだろうから

 

その点投資は

目標次第ですが

いまから練習すれば

ゴール到達も見えることでしょう

 

「とりあえず、FXの本読むとか、やってみたりしたわけ?」

と聞くと

 

「本読んだけど、あまりしっくりこなくて」

 

一旦突き放す意味で

 

「まずは自分でやってみたら?行動しない人には有益情報は教えられません」

 

と送ると

 

「了解です」

 

と返事の後に

 

私の質問には回答なし

(既読スルー)

 

その前のやり取りは

即レスだったので

自分の知りたい情報だけをとって

見込みが無いと知ると

あとはスルー。か。みたいな

 

この子の残念なところ

そういうところなんだよなー

 

原則ですがいい情報は「無料」では手に入りません

 

本気で年収以上のものを

得ようとおもったら

まずは時間をかけて

自分で調べてみて

これこれこういうことを知っていて

だからこういうことを知りたいけど

知りませんか?

もしくは繋いでくれませんか?

 

と相手がその情報を得るために

費やした労力や時間を

考慮できるかどうかが

こういったやり取りで判断できます

 

私がお人好しと思われている

という根本があるかと思うのですが

そこら辺の感度が低い人に

リアルな有益情報は

おいそれと教えられません

 

去るもの追わずくるもの拒まず

 

人のふり見て我がふりなおせ

 

とはいえ、アラサーサラリーマンの

あるあるを垣間見せてもらったので

良しとしましょう笑

 

あなたは本当に有益な情報はお金を支払うかもしくは◯◯がないと手に入らないという事実に気が付いていますか?

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました

Nice meeting you:-) 

 

Michelle84でした